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27歳男性『室外機3台盗み逮捕』売って生活費に充てており、ネットで注目集まる
去年12月27日午後3時半ごろ、奈良県奈良市内にある自治会集会所の室外機を3台盗んだとして、奈良市在住で解体工の松矢光容疑者(27)が逮捕されました。
松矢容疑者が自治体の集会所に設置されている室外機を、取り外してトラックに乗せている様子を、近隣住民が目撃。容疑者の行動などを住民が警察に通報したことにって、事件が発覚しました。
逮捕後警察の取り調べに対し、松矢容疑者は「エアコンの室外機3台を盗んだことに、間違いありません。売ってお金にして、生活費にするためです」と容疑内容を認めている供述をしています。
奈良市内では、室外機の窃盗被害報告が多数寄せられている状態です。そのため、警察では松矢容疑者の余罪があるとみて捜査を続けています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「室外機だけでも売れるもんなんですね 本体が無ければ意味が無いと思っていましたが、室外機のみ壊れる事もあるんでしょうね。」
- 「窃盗罪の判決が軽過ぎると思う。 もっと、罪を重くして欲しい。」
- 「解体工そこそこ真面目にやってれば収入に成るはずだが、27才くらいで遊びたいのかも、かつ、解体技術の応用で上手く外せるから余計にたちが悪いな!」
- 「マンホールや蛇口などもやが、簡単に換金出来る仕組みを何とかせいや。」
- 「盗んで生活費になんて呆れた奴だわ!どんな教育を受けて来たのだろう盗まれて熱中症で亡くなったらなんて考えないのか?情けない。」
生活費に充てるために、家に設置してある室外機を盗むという、大胆であり許すべきではない犯行といえます。