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ダイハツ・ムーブ 信号待ちの車両を追い抜き、先頭に横入りするドラレコ映像が話題に
千葉県八千代市で撮影されたドライブレコーダーの映像が、SNSで物議を醸しています。映像には、右折レーンを使って信号待ちの車列を追い抜き、強引に割り込む黒いダイハツ・ムーブの姿が捉えられています。
問題となったムーブは、撮影車両が赤信号で停車している際、猛スピードで二車線目の右折専用レーンに進入。そして右折するかに見えたその車両は、左ウインカーを点滅させたまま、一車線目の先頭に割り込みました。赤信号にもかかわらず停止線を越えて交差点内に進入。信号が青に変わった瞬間、急加速し左折しました。
撮影者によると、この道路は通勤時間帯に交通量や歩行者が特に多いとのことです。「すごく急いでいたとは思うけど、さすがにない」と撮影者。「もし人が歩いていたりすれば、接触事故を起こしていたのではないか。こういう運転をするぐらいだったら、もうちょっと早く家を出ればいいのに」と危険運転を指摘しています。
緊急性があったとしても、このような危険な運転で時間を取り戻そうとするのは、自他の命を危険にさらすことになります。余裕を持った行動計画と、交通ルールの遵守が重要です。
この話題に寄せられたネットの声
「急いでたからって違反していいわけではない」
「許してやってくれ、このドライバーは障害者なんだきっと」
「豪快に違反するくせにウィンカーはきちんと出すのかよ」
「数十秒短縮できたからってなんになるんだ?」
「本当にこの人免許持ってる?滅茶苦茶すぎるだろ」
「普通に信号無視じゃね?停止線完全に超えてるし」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。