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46歳男性 事故を起こし『酒気帯び運転発覚で逮捕』犯人の行動がネットで話題に
26日午前7時20分ごろ、長崎県長崎市の市道で、飲酒した状態で車を運転したとして、市内在住の46歳とび職の男性が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
容疑者は車同士の衝突事故を起こし、警察官が立ち会った際、容疑者の呼気を調査。すると容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、容疑者が飲酒状態だったと発覚し酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したとのことです。
警察の取り調べに対し、容疑者は「酒を飲んで車を運転したことに、間違いありません」と容疑内容を認める供述をしています。警察は容疑者がいつ飲酒をしたのか、酒を飲んだ場所と時間、飲んだ酒の量などについても調査を継続しているとのことです。
朝の通勤時間に起きた飲酒運転での逮捕というニュースに、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「飲酒運転で捕まったらアンコール値関係なく免許取り消しにしないとなくならないと思う。」
- 「飲酒運転で事故を起こせば、その代償は大きいはずなんだけど、分からんのかなぁ!」
- 「この事故直後に現場を通り、渋滞にまきこまれました。 通勤時間帯のため、多くの人に迷惑をかけたことでしょう。」
- 「タクシー代や代行運転代は確かに高いけど天秤かけたら飲酒運転は損なのに。」
- 「朝っぱらから飲酒運転ですか。氏名をちゃんと公表してください。本人の反省にもつながります。」
飲酒運転の罰則は厳しくなっているはずですが、なかなかなくならないのが現状という感想を持つ人が多いように感じました。