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冬の防犯対策は寒さ対策が必須!
冬の期間中の防災対策は、やはり寒さへの対策を練っておくことが重要です。寒さ対策をしておかねば、万が一のことが起きたとき寒さを乗り切れるかどうかに差が出てきます。冬に備えておくべき防災グッズをまとめているので、ぜひ入手しておきましょう。
冬に備えておくべき『防災グッズ』6選
冬に備えておくべき防災グッズは、以下のものがあります。
1.ホッカイロ
冬の防災に欠かせず、気軽に入手できるのがホッカイロです。
- 比較的安価な価格で購入可能
- 1度購入するとたくさん入手できる商品が多い
- 袋を開けて振るだけで温かくなる
- 比較的長時間温かさが持続する
ホッカイロひとつあるだけで、手足などの末端の冷えが和らぎ、気持ちが少しほぐれやすくなります。
2.防寒シート
防寒シートは、寒さを遮断する役割と持っているので1枚持っておくと重宝します。
- アルミ製で扱いやすい
- コンパクトになるので持ち運びやすい
- 体温を逃さず保温できる
防災アイテムとして非常に有能で、コンパクトなので持ち運びやすいので持っておいて損はありません。
3.防寒着
冬だからこそ備えておきたいのが、毎日着用する防寒着です。
- ダウンジャケット
- ウインドブレーカー
- 手袋やニット帽、マフラー
- 厚手の靴下や洋服など
裏起毛素材のズボンなども、あると非常に便利です。少しかさばりやすいですが、そろえておくと安心です。
4.毛布
避難先でも支給がある可能性が高いですが、自分のものを持っておきたいという場合は買いそろえておきましょう。ガスや電気が止まったときでも、毛布があれば寒さをしのぎやすくなります。
5.石油またはカセットガスストーブ
災害発生時、電気やガスが止まる可能性は非常に高いです。どちらかだけでも繋がっておけば寒さをしのぎやすくなりますが、両方ストップする可能性も否めません。そのため、石油を使用するものやカセットガスで稼働するタイプのストーブを用意しておくと、いざという時暖を取りやすくなります。
6.感染症対策グッズ
冬といえば、感染力の強いウイルスがまん延しやすい時期です。そのため、マスクなどの基本的な対策グッズは日頃から多めに用意しておきましょう。災害が起きてから買いに行っても、既に売り切れている可能性があります。
いざという時に必ず役立つ常備品
いざというときに必ず役立つアイテムといえば、やはり基本的な防災アイテムがそろっているバッグです。食料や水がそろっているので、数日間過ごすことができます。昨今は水を入れるだけでできるおかゆなどもあるので、自分好みのものを購入しておくとよいです。
また、断水する可能性もあるので、水を蓄えておくことも重要になります。飲み水だけでなく、トイレを流すための水なども用意しておきましょう。
まとめ
冬の防災対策グッズは、自分の体温を逃さないものや、暖をとれるものをそろえておくと安心です。寒い時期だからこそ少しでも温かく過ごすことができるアイテムをそろえ、万が一の事態が起きたときに乗り切りましょう。