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ウイスキー2本を万引きした疑いの51歳男性 再来店したところを駆けつけた警察官が緊急逮捕
今月21日、静岡県静岡市駿河区にあるドラッグストアにて、ウイスキー2本を万引きした容疑で51歳無職の男性が逮捕されました。
警察によると、青森県弘前市生まれで現在は住所不定、無職の男性は、12月2日午前11時20分ごろ、静岡市駿河区登呂にあるドラッグストアでウイスキー2本(販売価格合計約1万6000円分)を万引きした容疑がかけられています。
ウイスキーが置いてあった棚から商品がなくなっていることに気づいた店員が防犯カメラを確認したところ、男性が2本を持ち去っている姿が映っていたため、警察に被害届を提出していました。
21日、男性が再び来店したため、店側が警察に通報し、駆けつけた警察官に容疑を認めたことから緊急逮捕に至ったとのことです。その後の取り調べで、男は「転売して、現金化しようと高価なものを狙った」と供述しているといい、ネットでは批判の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「51にもなって楽して金が欲しいから、盗みか…刑務所で20年ぐらい反省してくれ」
「無職はマズイな。本人の意志もあるが働き口が無いのか?」
「こんな人は、反省もしないことは予想できる」
「味を占めて同じ店に窃盗に来る51歳無職。全く工夫が無い」
「働くところなし。給与は驚くほど安く、税金はうなぎのぼり。物は買えないよな」
容疑者への批判の声が多く上がっている一方、近年の日本の現状を嘆き、こうした犯罪が増えていることを指摘する声も上がっています。多くの国民が金銭的に苦しさを抱えている中、こうした事件が増えてしまう現状に虚しさを感じざるを得ません。