小倉優子 “絶対に失敗しない”『ローストビーフ』の作り方を伝授!超簡単”包んで焼く”新発想の『裏技』が主婦の間で話題「初めての作り方!」「Xマスに作ってみます」

ローストビーフ

クリスマスやお正月など人が集まったりちょっと豪華なお料理を食べたいときなどに重宝する、ローストビーフ。買うよりも作った方がコスパがいいのは分かっているけれど、生焼けになったり火が通りすぎてしまったりと、料理の中では難易度が高めです。オーブンを使った小倉優子さんのレシピは、初心者でも簡単に本格的な一品が作れますよ。

絶対失敗しない『ローストビーフ』

ローストビーフを作るとき、どうしても火の通りが心配ですよね。自宅で作った方がコスパがいいのは分かっているけれど、やはり食中毒などは怖いものです。そこでチェックしたいのが、小倉優子さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『ローストビーフ』の作り方です。

『ローストビーフ』の材料は、牛塊肉700g、塩コショウ適量です。ローストビーフに添える野菜などは、好みのものを用意しましょう。

牛肉は調理30分以上前に冷蔵庫から出して、室温に戻しておきます。室温に戻した牛肉の表面全体に、しっかり目に塩コショウを振りましょう。バットにキッチンペーパーを敷いて油をペーパー全体に浸みこませ、裏返してまんべんなく油をペーパーに行き渡らせます。

油をしっかりしみこませたキッチンペーパーで牛肉を包み、バットの網の上に乗せてください。120℃で予熱を入れ、予熱が完了するまでに天板の上に先ほどの牛肉が乗ったバットを移動させておきましょう。120℃で余熱が完了したら30分牛肉を加熱し、加熱後ひっくり返して同じ温度で15分加熱します。牛肉が300gの場合、予熱120℃で表裏それぞれ15分ずつ加熱してください。

オーブンでの加熱が完了したら、キッチンペーパーを取って熱したフライパンで表面に焦げ目をつけます。お肉の周りに油はすでについているので、フライパンに油を引く必要はありません。中火の強火くらいの火力で表面に焦げ目をつけて、旨味を閉じ込めましょう。

好みの焦げ目がついたらアルミホイルを長めに出し、熱いうちに牛肉をアルミホイルの上に移動させ、アルミホイルでお肉を包みます。牛肉の粗熱が取れたら、冷蔵庫でひと晩冷やして出来上がりです。

特製ソースも、簡単に作れるレシピを2種類小倉さんは公開しています。

切り分けたローストビーフに、バルサミコ酢とオリーブオイルを適量かけた簡単&お酒にあるソース。かけるだけで、すぐに完成します。

もう一種類は、たまねぎ30gとにんにく半片をすりおろして、みりん大さじ1、砂糖大さじ1弱、醤油大さじ2とすりおろしたたまねぎ類を玉子焼き器などに入れて加熱し、とろみがついたら完成!子どもでも安心して食べられるソースの出来上がりです。

難易度が高いローストビーフがこんなに簡単に!

難易度の高いローストビーフを、オーブンに任せてできるこちらのレシピ。以下のような声が、寄せられています。

  • 「高級ホテルのレストランのローストビーフみたいな色 美味しそうだし、安全な感じ 真似して作ってみたら本当においしくできました」
  • 「ローストビーフは愛情がこもっていて、とても美味しそうです」
  • 「生焼けの心配ないのが安心でありがたいです!」
  • 「ローストビーフクリスマスに作りました! 美味しく出来ました!買うよりコスパ良いし美味しくて最高です。」
  • 「目から鱗の簡単調理法で、 美味しそうなお料理いつも参考になります。」

オーブンに任せて出来上がるので、手軽なうえに安全で簡単ですね。

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