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“Xマスの王道”『チキンの丸焼き』の作り方
クリスマスは年に一度しかないので、思い切った料理がしたいと思っている人大注目!速水もこみちさんが自身のYouTubeチャンネルで、チキンを丸ごと1羽使った『チキンの丸焼き』レシピを公開しています。
『チキンの丸焼き』の材料は、丸鶏(中抜き・1.8kg)1羽、にんじん1本、セロリ1本、じゃがいも2個、紫たまねぎ1個、ペコロス1個、にんにく1個、レモン2個、ロースマリー適量、バター50g、オリーブオイル適量、コンソメスープ350ml、赤ワイン大さじ2~3、塩コショウ少々、ロメインレタス5~6枚です。
にんじんを2~3cmの厚みの輪切りにし、セロリはざく切り、紫たまねぎは半分にカットしてくし形に切り乱切り、ペコロスは半分にカット、じゃがいもは皮付きのまま2~3cmの厚みの輪切りにします。カットした野菜は、切ってすぐボウルに入れましょう。
にんにくは皮付きのまま潰し、レモンは1個半分に切りさらに斜めに包丁を入れ等分にして野菜が入ったボウルに入れます。丸鶏は、表面と中身を水で洗って、しっかりと水分を拭き取っておいてください。
丸鶏に先ほど切った野菜を詰めていき、途中でロースマリーも1~2個詰めます。天板を用意して、ボウルに残った野菜を出し、ローズマリーも添えて広げましょう。野菜の上に足つきの網を置き、丸鶏を網に乗せます。バター2片を丸鶏に詰め、残りはちぎって丸鶏の上に散らしましょう。バターはここで30g使用します。
丸鶏の上に塩を振り、オリーブオイルをかけて、200℃に予熱をしたオーブンで90分加熱しましょう。
焼けたら天板を取りだし、丸鶏の中の野菜を出します。焦げた野菜とレモン以外の野菜と200mlのコンソメスープをフードプロセッサーに入れて粉砕し、バターを溶かしたフライパンの中にフードプロセッサーの野菜を出してコンソメスープ150mlを加えて伸ばしましょう。赤ワイン、塩コショウを入れて煮詰め、濾して滑らかなソースの出来上がり。
濾して残った野菜は、バケットをつけて食べると絶品!
おしゃれな容器にソースを移し、お皿にチキンの丸焼きを乗せ、ロメインレタスを飾り付けてカットしたレモンを添えれば完成です。
初めてでも簡単に作れた!視聴者の声
手が込んでいるようで、実は比較的簡単に作れる!視聴者からの声は、以下の通りです。
- 「初めて作りましたが、上手に出来ました。焼いている時からレモンの香りがして、お肉もとても柔らかく上品でした。」
- 「丸ごとはオーブンに入らないから、骨付き手羽くらいの大きさのお肉で作ってみたいな!工程が少なくてずぼら主婦には助かるレシピ」
- 「簡単に作れたので嬉しかったです」
- 「オーブン後の野菜は絶対つまみ食いしたくなる!」
- 「うちでは毎年チキンの中にピラフを作って詰めます(^^) チキンのジューシーな旨味を吸いとってくれて美味しいですよ♪」
- チキンがオリーブオイルを浴びてる笑
- オーブン後の野菜は絶対つまみ食いしたくなる!
チキンの中にピラフを詰めているというコメントも寄せられており、アレンジが効きそうなレシピですね。