藤本美貴 驚愕「父の”浮気”を知ってしまった…」20代女性の”衝撃的な相談”に『お父さんの責任』と一刀両断!その後の『神アドバイス』が話題に「ミキティさすが!」「頷きすぎて首がもげそう」

子どもにとって、親は何歳になっても親です。そのため、例え子ども自身が成人していたとしても親の不倫はショックを受けます。今回の相談者さんは、家族仲が良いことが自慢だったのに、父親が不倫していることを知って大きなショックを受けています。父親との向き合い方に悩んでいる相談者さんに、藤本さんはなんと声をかけたのでしょうか?

父の浮気を知ってしまい、家族に相談できない相談者

自分の親が浮気しているとなると、家族に伝えるか悩みますよね。今回の相談者さんは父親の浮気を知ってしまい、家族に伝えられずに一人で抱え込んで苦しんでいます。

相談内容の詳細は、「先日父の浮気を知った。相手は父がよく通っている飲み屋の女。携帯に疎い父がパスワードを変更し、部屋に持ち込むようになりモヤモヤ。父が海外に行くにあたり設定を変えているときも監視され、隙を見てLINEを見たら黒。信じていただけにショックで、どうしていいかわからない。家族仲が良く、壊したくない。父と話したが軽蔑し避けてしまう」とのことです。

藤本さんは”再度父親と話すべき”としており、不信感を持っている点や不倫関係を終わらせたかを確認すべきとしました。このまま父親と離れる選択があるとする一方で、家族仲が良く元通りに戻りたいなら父親自身がクリーンな状態であることを証明しなければなりません。

また、子どもの立場として親の不倫はショックであり、親が男もしくは女である場面をみると「すっごい気持ち悪い、1番」としました。相談者さんが20代である点にも触れ、その年齢でも親が不倫していると嫌悪感を抱きやすいとし、大人だからこそ持つ気持ち悪さがある点に触れました。

藤本さんは「お父さんを詰めるしかない」とし、自分が引いていてもお父さんへの気持ちも”気持ち悪い”ままなので、自分の気持ちを伝え、お父さんは娘の気持ちと向き合い問題を解決すべき責任があると断言。

他の家族にいえない状況はつらいものの、伝えても悪い方向に向かうのが目に見えているとし、父親の不倫を家族に打ち明けるときは「お父さんが本当に悪いことをしたとき」としています。

意見を伝えたとき父親が”どうしかた”と”どうするか”との考えを述べ、自分の気持ちを伝えられる関係であってほしいと藤本さんは相談者さんにエールを送りました。

相談者さんと同じような経験をした視聴者の声

職場不倫

相談者さんと同じような経験をした視聴者から、さまざまな声が上がっています。

  • 「私は3年前くらいに母の浮気を知ってしまいました。 おそらく今は別れていると思いますが、母に対する軽蔑は変わりません。 私も家族が大好きなので母に直接話すことしかしていませんでした。」
  • 「父ほんとに気持ちわるい。 子どもにそんなこと言わせるなよ…」
  • 「父の浮気を知ってしまった方、4年前の私と状況が同じすぎて驚きました。 私が父の不倫を知った1年ほど後に、結局母が鋭く気づいてしまい、うちの家族は一度崩壊しました。もう3年会っていません。 気持ち悪いですよね、もう顔も見たくないですよね。。。」
  • 「お父さんの浮気の話は、もう娘として許せないなら老後はその女に面倒見て貰って!って言えば目が覚めるんじゃないのかな?」
  • 「1番目の相談者様、私と似たような境遇でびっくりしました。 家族を壊すのが怖くて言えないですよね。。 私も中学校の時父の浮気を知ったのですが、誰にもいえず、今拗らせババァになってしまいました。」

親の行動は、子どもがいくつになってもしっかりとみられていることを知っておくべきです。

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