大型トラックが”クレーンを上げたまま”走行し『歩道橋に衝突』宙に浮く 対向車の”ドラレコ映像”が話題に「これ、ドライバーは怪我してるよね…」「クレーンの腕が折れてるし修理代が高くつきそう…」

トラックがクレーンを上げたまま走行 歩道橋に衝突 対向車のドラレコ映像が話題に

福岡市内の国道で10月29日、クレーン車が歩道橋に衝突する瞬間をとらえ注目を集めています。

事件は午後4時頃に起きました。白いトラックが歩道橋に差し掛かった瞬間、格納し忘れたクレーンが橋に激突。その衝撃で車体全体が大きく跳ね上がり、まるでローライダーのような動きを見せました。

パゴンと当たって車体がそのまま浮き上がるほどの衝撃で、撮影していた車内も大きく揺れたと撮影者が当時の様子を振り返りました。

事故の原因は単なるクレーンの格納忘れのようで、部品が飛んでこなかったのが不幸中の幸いでした。

この出来事はネットで拡散され、数多くの声が寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「車を走らせる前に確認くらいしろよ」
「これ、ドライバーは怪我してるよね…」
「クレーンの腕が折れてるし修理代が高くつきそう」
「そのまま逃げちゃだめだろ」
「歩道橋に取り付けた標識がひしゃげたり、梁が潰れているのはこのせいなのね」
「なぜ通れると思った…」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
警察の発表によると、歩道橋の塗装が一部剥がれたものの、大きな損傷はなく、この事故による負傷者も出ませんでした。

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