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北海道 札幌でマツダRX-8等がドリフト走行し逮捕 車種を晒され話題に
北海道石狩市で今年6月、深夜の路上で危険なドリフト走行を繰り返したとして、札幌市内に住む19歳から42歳までの男性4人が道路交通法違反の疑いで逮捕されました。
押収された車両は、マツダRX-8、マークII、チェイサーなどで、全車が違法改造を施されていました。捜査関係者によると、押収された車両には車高の大幅な引き下げやフロントバンパーの撤去、ナンバープレートの取り外し、ドリフト走行用のサスペンション改造などが確認されています。
事件発覚のきっかけは、付近の住民からの通報でした。深夜に響き渡るエンジン音や、タイヤをスリップさせる音について、多数の苦情が寄せられていたとのことです。
逮捕された4人は容疑を概ね認めており、警察は現在、他の違法行為や改造の詳細について捜査を進めています。このニュースはSNSでも大きな話題となり、押収された車両の写真が拡散され、様々なコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「昔は峠とか埠頭もやりたい放題だったよね」
「やるならサーキットでやれよ」
「42歳にもなって何しとんねん」
「マークIIとチェイサーとエイトとローレル?」
「ローレルとチェイサー気合いめっちゃ入ってるな〜」
「まぁしっかしボロい古臭い車ばかりですね」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は引き続き厳重な取り締まりを行う方針です。