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44歳の作業員の男 午後11時の森に『子供を置き去り』逮捕され話題に
広島県福山市で、衝撃的な事件が発生し、地域社会に波紋を広げています。44歳の作業員の男が、内縁の妻の子供2人を深夜の森に置き去りにした疑いで再逮捕されました。
警察の発表によると、事件は8月5日の午後10時50分から11時50分の間に起きたとされています。容疑者は福山市蔵王町の路上で、5歳の女の子を倒したうえ、その女の子と11歳の兄を車から降ろして立ち去ったとのことです。
さらに驚くべきことに、翌6日の未明にも同じ女の子を再び車から降ろして立ち去った疑いで、9月26日に逮捕・起訴されていたことが明らかになりました。
事件現場はハイキングコースがある森の広場近くで、子供たちが置き去りにされた時間はそれぞれ数分程度だったと見られています。
容疑者は警察の取り調べに対し、「しつけのつもりだった」「言うことを守らなかった」などと供述しているそうです。この供述に、ネット上では批判的な声が多く上がっています。
この話題に寄せられたネットの声
「森の中に置き去りにされたら大人でも怖くて耐えれないわ」
「もし遭難したり事故に遭って亡くなったらどう責任取るつもりだろうか」
「昭和の時代ならよくある光景」
「厳しくしつけしたからってまともな大人になるとも限らない」
「恐怖を与えることがしつけだと思ってるのだろうか」
「内縁の妻も、そのヤバさに気が付いて」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は暴行と保護責任者遺棄の疑いで容疑者を再逮捕し、詳しい動機などについて捜査を進めています。
