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【沖縄】BMWが”朝のバスレーン”を『爆走』警察をふり切ろうとして歩道に突っ込み逮捕
10日午前8時10分頃、浦添市の国道58号で、バスレーンを普通乗用車で走行していた24歳の会社員の男性が、警察に止められたにも関わらず逃走し、その後、歩道に乗り上げてガソリンスタンドの駐車場のポールをなぎ倒すなどの物損事故を起こして逮捕されました。
男性が運転していたのは、画像からもわかるように、高級車であるBMW。逃走中に歩道に突っ込み、駐車場のポールをなぎ倒すなど、周囲に大きな被害を与えています。画像では、車のフロント部分に大きな損傷が見られ、衝突の激しさを物語っています。
警察は、男性が逃走中に赤信号も無視したとみて、道路交通法違反（通行帯違反と信号無視）の疑いで現行犯逮捕しました。
その後、男性は警察の調べに対し、「車検と自賠責保険が切れていたので逃げた」と容疑を認めました。
今回の事件は、バスレーン走行の危険性や、車検や自賠責保険の重要性を改めて認識させるものとなりました。また、警察の指示を無視して逃走することの重大性も示しています。
この話題に寄せられたネットの声
「車検も払えなかったか…」
「お金ないのに乗るなよな」
「バスレーン走るイキリ車またに見かけるけど大体外国車」
「型落ちのBMWで車検切れ無保険か・・」
「これは高級車ではないです。元高級車です。」
「見栄で車乗るのはやめてほしい」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は、今回の事件について、詳細な状況を調査するとともに、男性の責任を明らかにし、厳正に対処していく方針です。
