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コンビニでつい買いすぎてしまう…
コンビニに立ち寄ると、つい買いすぎてしまうという人は少なくありません。
- コンビニならではの魅力的な商品が多い
- スーパーとは異なるわくわく感で買いすぎる
- 立ち寄りやすく、ついで買いしやすい
買おうと思っている商品以外のものを購入すること自体は悪いことではありませんが、それがあまりにも頻繁になってしまうと出費額がかさんで金欠になりやすくなるので要注意です。
『コンビニで無駄遣いする人』の特徴4選
コンビニで無駄使いする人の特徴は、以下のものがあります。
1.限定商品に弱い
コンビニは、限定商品がります。スーパーのプライベートブランドとは異なり、決して安い価格ではありません。しかし、コンビニにしか置いていない限定商品は、毎月新作が出ています。限定商品に弱い人は、”コンビニ限定”というワードの非常に弱く、必要か考える前に買ってしまうことが多いです。
また、「せっかくコンビニまで来たのに買わないのは損」という心理にもなりやすいため、つい買いすぎてしまいやすいという人もいます。
2.贅沢したい気持ちになっている
コンビニの商品は、どれも定価なので決して安い価格ではありません。それを分かっていて、ストレスなどが重なりちょっと贅沢したい気持ちになってコンビニで買い物をするという人もいます。コンビニスイーツなどは賞味期限がタイトなので、買いすぎると消費しきれず捨ててしまうかも。
贅沢したい気持ちになっているときは、コンビニではなくスーパーで買い物をしましょう。同じ商品でも数十円価格が異なるので、節約につながります。
3.なにを買うのか明確にしていない
コンビニに行くとき、昼食を購入する場合など「ごはん買いに行こう」という気持ちではあるものの、具体的にどのような食品を買うかなどを明確にしていない人は少なくありません。そのため、食品を目にしたら目移りしてしまって、あれもこれもとたくさん買い込んでしまいやすいです。
4.情報通だと思われたい
コンビニ商品は話題に上りやすく、所持していることに意味があると思っている人もいます。
- SNSにアップして、フォロワーからの「いいね」や肯定的なコメントを得たい
- 友達など身近な人から、情報に敏感な人だと思われたい
商品に魅力を感じているのではなく、トレンドの商品を持っている自分が輝くために買い物をしているタイプの人です。
コンビニで浪費しないために意識すべきこと
コンビニで浪費しないために意識すべきことは、以下のものがあります。
- なにを買うのかを明確に決めて、コンビニに行く…おにぎりであれば種類、パンであれば個数など
- 必要なものかを考えて購入する
- 空腹時買いすぎるかもしれないことを、頭の隅に置いておく
- コンビニの商品は高いということを意識しておく
- 買い物の個数を、最初に決めておくなど
必要最低限のものだけをコンビニで購入するよう心がけると、浪費を防ぎやすくなります。
まとめ
コンビニで浪費しないためにも、自分がコンビニでどのような買い物をしているかを振り返ってみましょう。自分に合った対策を実行し、買い過ぎを防いでくださいね。