ウィッグの正しい洗い方!サラサラで艶やかにする方法

ウィッグの正しい洗い方を知っていますか?おしゃれやコスプレをするためにウィッグを使用する方や、抗がん剤などで病気の治療中で使用する方も多くいらっしゃると思います。使用しているとウィッグもどんどん汚れてしまいます。そこで今回はウィッグの正しい洗い方と素材による取り扱いの違いとさらさらに仕上げる方法や艶やかにする方法を紹介します。

ウィッグの正しい洗い方

ウイッグを洗う

ウィッグの洗い方は素材によって異なります。ウィッグを長時間着用して汚れや臭いがが気になりはじめた時や、ワックスやスプレーを使用してベタベタになってしまった時にはウィッグの素材にあった洗い方でキレイに汚れを落としましょう。また、しばらく使用する予定が無いという場合にもウィッグは洗ってから保管をすることをおすすめします。

ウィッグを洗うときは素材を確認してから洗いましょう。合成繊維の場合、人毛と合成繊維がミックスされている場合、人毛100%の場合でウィッグの洗い方は少し異なります。

合成繊維のウィッグの洗い方

  1. ブラッシング
    ウィッグを洗う前には必ずブラッシングをして絡まってしまった毛やほこりなどの汚れを落とします。ブラッシングをするブラシは目の大きめのものを使用すると抜け毛の予防になります。絡まり方が酷い場合やワックスなどで固めていた場合は無理にブラッシングをすると毛が抜けてしまうので、ブラッシングはせずにそのまま洗いましょう。
  2. 洗浄液の準備
    洗面器などのウィッグ全体が入る容器に水を入れるまたは洗面台の栓をして水を溜めて、ウィッグ専用シャンプーまたは人用のシャンプーを入れて泡立たせます。水の使用量は1.5Lから2Lで、シャンプーの使用量は1プッシュです。
  3. 洗う
    手順2で作った洗浄液の中にウィッグを浸して、汚れが浮いてきたら優しく押し洗いをします。汚れが酷い場合やワックスなどで固めていた場合には、2度洗いをしてキレイにしましょう。
  4. トリートメント
    押し洗いをして汚れを落としたら水を変えて、トリートメントを溶かしてウィッグを入れて3分間ほど浸けます。
  5. すすぎ
    トリートメントを溶かした水を流し新しく水を入れてすすぎます。もみながらすすぐと毛が絡んでしまうので注意してください。
  6. 水気切り
    すすぎを終えたらウィッグを取り出しやさしく絞ってから、タオルの上に置いて挟んで包み水気を切ります。水気切りのときにはタオルで擦らないようにしましょう。擦ってしまうとウィッグの毛が絡んでしまいます。
  7. 乾燥
    水気を切ったら風通しの良い場所で陰干しします。 直射日光は避けましょう。
  8. ブラッシング
    しっかり乾燥させた後はブラッシングをして毛の流れを毛先から整えて元の形に戻しましょう。乾燥仕切らない状態でブラッシングをするとカールが伸びてしまうので注意しましょう。

人毛100%のウィッグの洗い方

  1. ブラッシング
    ウィッグを洗う前には必ずブラッシングをして絡まってしまった毛やほこりなどの汚れを落とします。合成繊維の場合と注意すべき点は同じです。
  2. 洗浄液の準備
    洗面器などのウィッグ全体が入る容器に水を入れるまたは洗面台の栓をして水を溜めて、ウィッグ専用シャンプーまたは人用のシャンプーを入れて泡立たせます。水の使用量は1.5Lから2Lで、シャンプーの使用量は1プッシュです。
  3. 洗う
    ウィッグの額の部分を片手で持って、もう片方の手でブラシを持ち、毛先→中間→頭頂部の順にブラシでとかしながら洗います。洗い終えたら流水でシャンプーをするときと同様に毛先→中間→頭頂部の順にブラシでとかしながらすすぎます。頭頂部からブラシでとかすと抜け毛の原因になってしまうので、ブラシを使うときは必ず毛先からとかすようにしましょう。
  4. トリートメント
    洗ったときの水を流して新しい水にトリートメントを溶かし、ウィッグを2回~3回くぐらせて全体にトリートメントが行き渡ったらブラシを使って毛先→中間→頭頂部の順にウィッグをブラシでとかしながらすすぎます。ウィッグが絡まってしまう原因になるので、トリートメントを溶かした水の中にウィッグを浸けこまないようにしてください。
  5. 乾燥
    乾いたタオルで濡れたウィッグを押さえながら水気を切ります。半乾きの状態でスタイルを整えてから、風通しの良い場所で陰干しして自然乾燥させます。
  6. スタイリング
    人毛100%のウィッグの場合はドライヤーを使用することができます。しっかりと乾燥させたウィッグをドライヤーやカールを使ってスタイリングすることができます。

人毛と合成繊維のミックスのウィッグの洗い方

人毛と合成繊維がミックスされたウィッグの場合は、基本的な洗い方の手順は人毛100%のウィッグと同じですが、違う点が1点だけあります。水気を切った後のスタイリングのときに人毛と合成繊維がミックスされたウィッグの場合ドライヤーを使うことができません。

人毛と合成繊維がミックスされたウィッグの場合は乾燥させる前に、半乾きの状態でウィッグを良く振ってカールを戻します。その後ブラッシングで毛の流れを毛先から整え、元の形に戻してから自然乾燥させましょう。

ウィッグのドライヤーの使い方

ドライヤー

ウィッグの洗い方の基本として、ウィッグが人毛100%または耐熱性のある合成繊維でできている場合には、ドライヤーを使用して乾かすことができます。

ドライヤーの使用が可能な場合は乾燥までの時間を大幅に減らすことが可能です。ただし、耐熱性があると言われていても、同じ場所に長い時間ドライヤーをあててしまうと縮れの原因になってしまうので注意しましょう。

柔軟剤でサラサラ仕上げ

さらさらな髪

ウィッグを洗うときにもトリートメントをしてサラサラな髪にしますが、合成繊維のウィッグの場合にはトリートメントを使用しなくても、代わりに普段の洗濯に使用する柔軟剤を使用することで、トリートメントをしたようにサラサラに仕上げることができます。

使用する柔軟剤は成分表を確認してその中に繊維潤滑剤やシリコーンと記載されている柔軟剤を使用しましょう。

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オイルスプレーで艶やかにする

スプレー

ウィッグの洗い方の手順通り洗った後、オイルスプレーを吹いておくと、ウィッグに艶が戻りより美しくなります。オイルスプレーを吹いておくとブラッシングをするときに悩みのもとになってしまう静電気の発生を防ぐ効果もあります。

オイルスプレーを吹いてコーティングすることで、ウィッグを長持ちさせる効果もあるので、ウィッグが乾燥してパサパサになってきたと感じたら、オイルスプレーを吹いてコーティングすることをおすすめします。

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カールしたウィッグは水で洗いましょう

カールしたウイッグ

ウィッグはデザインも色々な種類が用意されていて、購入した時からカールなどでスタイリングがしてあるものも販売されています。

ウィッグを洗ってしまうと購入した時にセットされたカールが洗うと取れてしまうのではないか?と不安になる人も多いかと思いますが、カールしているウィッグは水で洗うことで、ウィッグのカールが取れずに洗うことができます。しかし、お湯を使ってカールしているウィッグを洗ってしまうとカールがのびて取れてしまうので注意が必要です。

カールが取れてしまった場合でも、人毛100%のウィッグや耐熱性のある合成繊維のウィッグならば、ヘアアイロンを使ってカールを復活させることも可能です。逆にカールされたウィッグに飽きてしまった場合は、お湯で洗ってカールを取ってしまえば、ストレートヘアのウィッグとして使用する事が可能になります。

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まとめ

ウイッグでハート

今回はウィッグの正しい洗い方をご紹介しました。ウィッグの素材によって洗い方に違いがあるのを理解していただけましたか?

ウィッグは長時間着用することが多いので、見た目にはわからなくても汚れや臭いがついてしまっています。また、コスプレをしたときにはワックスを使って固めている場合も多いですよね。ウィッグは定期的に正しい手順で洗って清潔に使用することが、ウィッグを長持ちさせる秘訣にもなります。

ウイッグ

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