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女性の家に不法に侵入した疑いで50歳男が緊急逮捕 女性は「男と面識ない」
米子警察署は7月31日、他人の住居に正当な理由なく侵入した疑いで会社員の50歳男性を逮捕しました。
警察によると、男は米子市内に住む女性のアパートの部屋に侵入した疑いが持たれています。当時、被害女性が外出先から戻り自宅のドアを開けたところ、家の中に誰かがいることに気付き、慌てて自宅から離れて「家の中に知らない人がいた」と通報したとのことです。
男は警察が到着するまでに付近に駐車していた車で逃走しましたが、女性が車の特徴を確認していたため、その特徴から警察が男を特定。通報から約2時間後、市内にいた男を警察が発見し、緊急逮捕しました。
その後の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めており、女性の話によると男とは面識がなく、現時点で部屋の物を盗難された様子もないとのことです。警察は男の動機や事件の詳細について調べを進めています。
このニュースに寄せられたネットの声
「気持ち悪い事件。どうやって部屋の鍵を開けたのか」
「帰ったら知らない男の人がいるなんて怖すぎ」
「何も盗んでいないのは、侵入した直後だったか、性的な犯行目的だった可能性も」
「絶対に開けられない鍵に換えなくては危険」
「直に対面することなく警察を呼ぶのが最も賢明な判断」
普段通り帰宅したところ、家の中に見知らぬ人がいるとは非常に恐ろしい事件です。しかし、最近は空き巣や強盗といった犯罪が横行しているため、通常の施錠だけではなく、徹底した防犯対策が全国的に必要不可欠となっています。あらためてご自宅の防犯対策を見直しましょう。
