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29歳暴力団組員 小学生の「太ももを噛む」傷害罪で逮捕され話題に
熊本県八代市で29歳の暴力団組員が、交際相手の小学生の息子に対する傷害容疑で逮捕されました。容疑者は被害者の小学生の太ももを噛み怪我をさせたとしてネット上で話題となっています。
逮捕されたのは、指定暴力団六代目山口組系の組員・城戸将太容疑者(29)です。城戸容疑者は、今年6月上旬から中旬にかけて、八代市内のアパートで交際相手の小学生の息子に暴行を加えた疑いがもたれています。
警察の発表によると、容疑者は被害者の胸をつまんだり、太ももを噛んだりする暴行を加え、小学生男児にけがを負わせたとのことです。この異常な行為の詳細が明らかになるにつれ、社会的な関心が高まっています。
事件の発覚は、八代市からの情報提供がきっかけでした。6月上旬に「養育環境について気になる児童がいる」との連絡が市から入り、警察が捜査を開始しました。
現在、警察は捜査への影響を考慮し、容疑者の認否を明らかにしていません。また、この暴行が一回限りのものだったのか、それとも日常的に行われていたのかについても調査を進めているとのことです。事件の全容解明に向け、慎重な捜査が続けられています。
この話題に寄せられたネットの声
「小学生にイキって噛み付くって…」
「情け無い」
「カッコ悪すぎて屁も出ないわ」
「そんな大人おるんか…」
「ヤクザがガキ相手に噛み付くなんて初めて聞いたわ」
「山口組は小学生相手にイキッてんのか笑」
この話題には逮捕された男性に対する否定的なコメントが数多く寄せられています。
今後の捜査の進展と、被害児童のケアについて、社会の関心が高まりそうです。