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元副社長の男 (39歳)の初公判で『盗んだ下着を着用していた』と証言しネットで話題
広島県三原市の住宅に侵入し、女性用下着を盗んだ罪に問われている、三原やっさ祭りの前実行委員長・元副社長の男性(39歳)の初公判が広島地裁尾道支部で30日に開かれました。被告人は、盗んだ女性用下着を着用していた旨を証言しています。
起訴状によると、被告人は昨年10月から今年3月の間、三原市内にある住宅に侵入して女性用の下着や卒業アルバムなどを含む50点を盗んだ罪に問われています。
冒頭陳述にて、検察側は「被告は女子中高生が使用していたものに興味を持っており、若い女性が居住している事を確認して、住宅に侵入している」と指摘しました。被告は取り調べのとき「女の子が着用した痕跡を感じて、言葉で表現できない性的な興奮を感じる。盗んだ下着は、自分で着用したり眺めたりしていた」と証言していることが判明しました。
検察は、来月中に別件での追加起訴を行う予定です。次回の裁判は、9月17日に実施されます。
この記事に寄せられたネットの声
- 「馬鹿なことをして会社をクビになり、町内の方々からは白い目で見られ、奥様や子供さんに三下り半を叩きつけられる・・・後悔先に立たずです。」
- 「本人は・・・捕まっても、刑務所なり、どこなりへ行けばいい話ですが、家族や親戚などの、まわりが・・・やってられないですよね。」
- 「自分でネットで買って妄想しながら履けばいいじゃん。 盗むから捕まるんだよ。」
- 「恐らく執行猶予が付くだろうが、寄りによって盗んだ下着を自分で履いてたって報道されたら、社会復帰は完全にアウトだな。」
犯行内容はもちろん、被告の家族に対するコメントも複数見受けられました。