メンタリストDaiGo 『若いうちに経験すべき失敗』を解説し話題に！ネットでは「冒頭からめっちゃ神」「人生無駄なことなし」の声

失敗は成功の基という言葉がありますが、失敗する勇気はなかなか持てないものです。しかし、失敗するメリットを知れば、失敗が怖くなくなるかもしれません。特に若い年齢での失敗は人生を豊かになるヒントを得やすいので、どのような失敗がのちの人生に役立つのかをチェックしておきましょう。

『若いうちに経験すべき失敗TOP5』

若いうちにいろいろなことに挑戦することは、その後の人生の肥やしになります。その中でも『経験しておくべき失敗』を、メンタリストDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。

5位.都合のいい情報による失敗さまざまな情報に触れて失敗し、その中から自分が貫きたいものを選び抜くのはよいことです。自分に都合が悪い情報を無視して信念を貫くと失敗し、年を取ってそれをやってしまうと、いわゆる「老害」のようになってしまうとDaiGoさんは言います。

4位.不安や恐れを超えられなかったことによる失敗不安や恐怖を抱えつつも一歩踏み出して失敗することで、自分の力で未来を切り開いたり、ストレスを打ち勝つ能力を高めてくれます。そのため、失敗しても恐怖や不安は一度乗り越えて挑戦したほうがよい経験が積めますよ。

3位.自信過剰による失敗自信過剰による失敗は、どんな人でも経験しやすいです。一定以上の自信を持つことで視野を狭め、通常ならしないミスや騙されない案件に引っかかる可能性が高くなります。自信過剰による失敗をすることで、自信を持つバランスを磨きやすくなるので、失敗しておいて損はありません。

2位.人間関係による失敗人間関係の失敗をすることで、感情調整力や共感力対人スキルがアップしやすいです。20代で人脈を広げ、30代以降は人脈を絞って自分にとって必要な人との関係を深めましょう。

1位.挑戦を避けた失敗新しいことへの失敗を避けた人は、自分の成長や変化、やればできるという経験と感覚がない人が多いです。挑戦して失敗すると、そこには学びがあります。しかし挑戦しないままだった場合、心の中には後悔しか残らず、学びがないままになってしまうのです。

失敗を経験した視聴者から、以下のようなコメントが寄せられています。

「みんな経験しましたまだ心が引き攣れる失敗もありましたが、DaiGoさんの話を聞いて自分の糧にできるのだ、と嬉しくなりました」
「自分の人生に無駄なことはひとつもなかったって言える人生がいいな」
「つい最近、人生失敗した〜と思う事を経験しました無力感、恥ずかしさ、情けなさ、絶望感、いっぱい感じてます今は辛くても、この経験がいつか自分の人生にとってプラスになる時がくるのかも知れませんね」
「最近、挑戦して、失敗してこの上なく自信をなくし、凹みました。20〜30代ではないのですが、やらなかった事への後悔よりは、良かったのだと、前向きに過ごしたいと思います。」
「30になるまで人間関係失敗しまくってやっと理解できてきました。コミュ力は失敗した数だけ磨かれるんですね！」

失敗を経験することは、人生において糧になることが大半です。いろいろなことに挑戦して、失敗からしか得られない学びを得てステップアップしていきましょう。