【広島】41歳男性警部が “不倫相手”に捜査情報漏らし『書類送検』 漏らした理由が話題に「こんな警察に個人情報見せたくない」「奥さんに対してどうなのよ」

広島県警 41歳警部 不倫相手に情報漏らし『書類送検』漏らした理由が話題に

広島県警の41歳男性警部が、職務上知り得た情報を不倫相手に漏らしたとして、地方公務員法違反の疑いで書類送検されました。この事件で、警部が情報を漏らした理由が注目を集めています。県警監察官室の発表によると、警察署で課長として勤務していた警部は、既婚者でありながら、一昨年7月から約1年間、ある女性と不倫関係にあったとされています。

問題となったのは、昨年5月から6月にかけての行為です。警部は、不倫相手の女性の知人に関する警察への相談情報を、計6回にわたって女性に伝え漏らした疑いがあるとのことです。

県警は本件を重く見て、警部を減給3か月の懲戒処分としました。さらに、警部自身も降任を申し出ているとのことです。

この事件は、今年1月に不倫に関する情報が寄せられたことをきっかけに発覚しました。捜査の過程で、職務上の情報漏洩が明らかになったとされています。

驚くべきことに、警部は取り調べに対し「女性の気を引くためだった」と容疑を認めているそうです。この発言がネット上で話題となり批判の声が上がっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「頭の中から下半身までユルユル過ぎて話にならない」
「私利私欲で勝手に漏らすなよ…」
「処分が甘すぎ」
「こんな警察に個人情報見せたくない」
「警察官って犯罪者でも雇ってもらえるんですね」
「奥さんに対してどうなのよ」

この話題には批判的なコメントが多く寄せられています。
公務員の職業倫理や個人情報の取り扱いについて、改めて議論を呼び起こしそうです。

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