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想像の5倍旨い!『ピーマンの肉詰めない』
夏旬を迎え、購入しやすい価格になるピーマン!でも独特の苦みがあるので、特に小さなお子さんは苦手意識を持っていることが多いのではないでしょうか?子どもでもモリモリ食べられる、『ピーマンの肉詰めない』を料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。
『ピーマンの肉詰めない』の材料は、豚こま250g、ピーマン100g、塩コショウ適宜、酒大さじ1、片栗粉大さじ1.5、油適宜です。
塩だれの材料は、酒大さじ3、鶏がらスープ・レモン汁各小さじ1、黒コショウ適宜、塩ひとつまみ。醬油たれの材料は、醤油・みりん・酒各大さじ1、砂糖小さじ1です。
ピーマンは縦方向に千切りにして、みじん切りにします。種は取り除かずに一緒に切り、ヘタが気になる場合は取り除きましょう。包丁で切るのが面倒な場合は、チョッパーで刻んでもOKです。刻んだピーマンをボウルに移し、千切りにして粗みじんくらいに切ってボウルに入れます。
ボウルの中に、塩コショウ、酒、片栗粉をいれて下味とつなぎを構築し、豚肉とピーマンをよく混ぜこみます。ひとまとめになった豚肉とピーマンの種を、小さく丸めてまだ火をつけていないフライパンに並べましょう。フライパンを中火にかけて、油を入れ焼いていきます。
ふたをして蒸し焼きにし、しっかりとした焼き色がついてきたらふたを取って、すべてひっくり返したら、再度ふたを閉めて蒸し焼きにして火を通しましょう。焼けたら取り出し、フライパンは洗わず好みで塩だれか醬油たれを入れます。
フライパンでたれをしっかりと煮詰め、お皿に取り出しておいたピーマンの肉詰めないにかければ完成です。
家族やお子さん大絶賛の声
ピーマン嫌いのお子さんでも美味しく食べられたというコメントもあるので、幅広い年齢層の家庭で楽しめる一品です。
- 「これ、ピーマンの個数と家族人数を考えなくて良いから、中途半端に余ったピーマンとかめちゃ助かる!肉にピーマン詰める発想は、まじ天才」
- 「いつものピーマンの肉詰めだとビジュアルで絶対に食べない子どもが、このレシピの塩タレバージョンだと、なんの抵抗も無く口に入れて食べました」
- 「今日子供たちに作ったら パパ天才!と言われました。」
- 「ピーマンの種まで美味しくいただけるのすごすぎます!画期的!」
- 「めっちゃ美味しそう! 絶対つくります。家族で取り合いになるな」
リュウジさんは「お弁当のおかずにも」と紹介していたので、うまく活用してみましょう。