料理研究家リュウジ “焼き方にコツあり”『至高の焼きナス』のレシピを公開!”簡単でジューシー”と話題に「何回もリピ」「あく抜きなくて大助かり」

焼きナス

夏に旬を迎えるなすを、美味しく簡単に調理したい!なすのアク抜きナシ、電子レンジで加熱することでトロトロに仕上がり、蒸す時間を大幅カット可能な超簡単絶品レシピを、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで提案しています。焼き方のコツを守れば、香ばしく仕上がりますよ。あと一品足りないときにも重宝します。

簡単なのに激うま『至高の焼きナス』

夏に旬を迎えるなすを、より一層美味しくジューシーに、簡単に食べたい!そんな要望を叶えるレシピ『至高の焼き茄子』を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで提案しています。

『至高の焼き茄子』の材料は、なす2本200g、塩適宜、ごま油大さじ1/2、醤油・みりん・酒大さじ1、味の素3振り、鰹粉・小ねぎ適宜、味変で七味唐辛子適量です。

なすを一つずつラップでくるみ、電子レンジ600wで2分30秒加熱します。事前にレンジで加熱することで、なすの内部がトロトロになり火加減を気にせず非常にジューシーに仕上がります。レンジでの加熱が終わったら、ラップを外します。加熱してすぐは熱いので、やけどに注意しましょう。

ヘタがついたままのなすを、縦半分に切ります。断面に塩をかけて下味をつけ、フライパンにごま油を入れて中火くらいで温めます。断面がフライパンに接するようにひっくり返して焼きましょう。既になすの内側に火が通っているので、ふたは不要です。

なすを少しへらで押し付けて焼くと、キレイな焼き目ができるので仕上がりがよくなりますよ。ひっくり返して皮にも焼き目をつけ、焼けたなすをお皿に盛り付けます。

なすを引きあげた後のフライパンに、みりん、酒、醬油、味の素を入れてしっかりと煮詰めます。に詰まったらなすに出来上がったタレをかけて鰹粉をかけましょう。鰹粉がない場合は、鰹節をレンジでチンして粉砕して代用してください。小ねぎを散らし、好みで七味唐辛子をかけて完成です!

あく抜きはどっちでもよし!簡単な至高料理に寄せられたコメント

今回のレシピは、あく抜きせずに完成できます。そのため水を用意する手間やあく抜きの時間をカットし、時短で完成!

  • 「アクも抜きません、皮も剥きません 楽に料理が出来るのがこのチャンネルの素晴らしいところ やらなくてもいいことはしない」
  • 「すごく合理的で、 すごく作り手に優しく、 すごく旨い(皆幸せ)。」
  • 「茄子のレンチン技、他の料理(麻婆茄子等)にも応用出来そうですね!焼き目をつけてトロっと感を出したい時は重宝しそうです。」
  • 「本当に簡単! 仕事疲れて帰ってきてもあっという間に作れたし、こんなにジューシーな焼きナス初めて食べました!」
  • 「このレシピ通りに作ったらめちゃめちゃ美味しくてすでに何回もリピしてます」

なすさえあれば、簡単に出来上がる一品!あと一品足りないときにも、パパッと作れて非常に便利です。

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