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コンビニで飲むヨーグルトなど”345円相当の品”を『万引き』した75歳男性 逮捕後の供述に不安の声も
福岡市城南区のコンビニで16日、以前来店時に飲むヨーグルトなど総額345円相当の商品を万引きしたとして、コンビニの近くに住む75歳男性が逮捕されました。
警察によると今月14日、福岡市城南区のファミリーマートで従業員が在庫確認していたところ、カフェオレと飲むヨーグルトの計2点が盗まれていることが判明しました。
従業員が防犯カメラ映像を確認したところ、その日の午後1時前に来店した男性が上着にある左右のポケットに商品を入れて万引きする姿が映っていたとのことです。
2日後の16日に容疑者の男性が再び来店したため、従業員が警察に通報し事件が発覚したといいます。駆けつけた警察が万引きしたか尋ねたところ、男性が事実を認めたことで逮捕に至りました。
警察の取り調べに対し男は「年金生活で金がなかった。飲むヨーグルトは健康のために盗んだ」と供述しており、このニュースにネット上ではさまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられた世間の声
「この男性と同じく年金だけで生活してる人たちはたくさんいる」
「健康の為、年金生活とか、取って付けた言い訳」
「今の若者よりは、貯金できるはずだが」
「いつまでも甘い刑罰にしているから万引きがなくならないのでは」
「いよいよ日本がスラム街になっていくのでしょうか」
年金生活が苦しいという言い訳が注目を集めている今回の事件。現在も年金給付額が減少している中、さらに若い世代は年金が貰えなくなるかもしれないという不安を募らせています。世代関係なく貯蓄や資産運用などを活用し、将来のことを見据えて計画的に使うべきでしょう。
