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72歳男性巡回中の警官に見つかり『酒気帯び運転で逮捕』逮捕後の供述が話題
14日午後7時前、福岡県宮若市の県道で、72歳の会社員の男性が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。
容疑者は軽自動車で宮若市の県道を低速で走行しており、パトロール中の警察官が声をかけて停車。運転手である容疑者からお酒のにおいが漂ってきたため、警察官が呼気を調査したところ、基準値をオーバーするアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕に至りました。
警察の調べに対し、容疑者は「焼酎を、コップ半分ほど飲んだ。その後車を運転したことに、間違いない」と話しています。また、「今日の午後1時くらいに焼酎を飲んだため、酔いは覚めていると思って車を運転しました」とも語っており、容疑内容を否認しているとのことです。
この記事に寄せられたネットの声
- 「コップ半分であろうが腹一杯であろうが、呼気を調べたら解ること!大体制限速度以下で走行するなら自分で呑んだ意識があると言う事では?常習だね!」
- 「多分、もっと飲酒量は多いでしょうね。嘘をついても、検知器の数字が絶対。高齢ドライバーの飲酒運転は恐ろしい。捕まって良かった。」
- 「お酒を呑んだ時間も呑んだ量も、関係無い、警察官が検査した数値が全てです! 免許は、取り消しでしょうね?」
- 「車が無いと不便な所に住んでいるのに、自ら飲酒で無免になるなんて。」
- 「飲酒は時間も認識も酔ってしまうね」
低速で運転しているあたり、容疑者は普段と異なるなにかを感じていたのかもしれません。いかなる理由があっても、飲酒運転は避けるべきです。