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ひろゆき 国家公務員のボーナスが高い理由について解説し話題に
実業家のひろゆきさんが、自身のYouTubeチャンネルで国家公務員のボーナスについて興味深い見解を示し、ネット上で話題となっています。
動画では、24歳の国家公務員から「公務員にボーナスが出るのはおかしいと言われる」という悩みが寄せられました。これに対し、ひろゆきさんは経済の歴史的な変遷を交えながら、公務員のボーナスの正当性について解説しました。
ひろゆきさんは、まず自身の父親が公務員だった経験を引き合いに出し、バブル期における公務員の待遇について語りました。「バブルの時代、公務員の給料はめっちゃ低かったんですよ」と、当時の状況を説明します。
バブル期には民間企業の従業員が高収入を得ていた一方で、公務員の給与は相対的に低く抑えられていたといいます。ひろゆきさんは、「タクシー運転手の年収1000万円みたいな状況だったんですけど、その時代でもありながら、うちの親父は公務員だったので、給料めっちゃ低かったんですよ」と具体例を挙げて説明しました。
さらに、ひろゆきさんは経済状況の変動による公務員の待遇の変化にも言及。「景気の浮き沈みっていうのが必ずあって、いい時は公務員ってすげえ損するし、景気が下がった時は公務員の方が相対的に良いよねっていうもの」と指摘しています。
最後に、ひろゆきさんは質問者に対して「ぜひぜひボーナスもらってください」と励ましの言葉を送りました。
この話題に寄せられたネットの声
「派遣とバイトしかした事ないから、ボーナス貰ったことない」
「ボーナス貰ってみたい」
「俺は安定しててつまんないなーって思うけど」
「公務員嫌いやわ~」
「テキトーに仕事すると腹決めたら最強の仕事だよね」
この話題には多くの方から羨望的なコメントや皮肉交じりのコメントが寄せられていました。みなさんはこのひろゆきさんの解説にどう思いますか?