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殻むきナシ!包丁不使用!少ない調味料で激ウマ麻薬たまごが作れる!
以前流行した、麻薬たまご。卵の殻むきがどうしても苦手な人は、作りたいけどなかなか手が出ない、思いのほかハードルの高い一品だったかもしれません。半熟卵の殻むきの失敗なしの麻薬たまごの作り方を、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。
『ゆで卵が面倒な人向け麻薬たまご』の材料は、卵4個、にんにくチューブ1cm、小ねぎ1本、醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖大さじ1、いりごま小さじ2、ごま油小さじ2、一味唐辛子適量です。
ボウルやお椀の上に口を開けたポリ袋をかけて、転倒しないようにします。にんにくチューブ、醤油、酢、砂糖、一味唐辛子、いりごま、ごま油、をポリ袋に入れましょう。キッチンばさみで小ねぎを切りながら調味料が入ったポリ袋に入れ、タレの出来上がりです。
小さめのテフロンなどの焦げ付きにくい加工が施されているフライパンに水を張り、火にかけます。卵を小さめのボウルなどに割り入れ、フライパンの水が沸騰したらボウルに割った卵を1つずつ入れて茹でましょう。
フライパンに割った卵を入れるときは、ボウルの淵をお湯につけてそっと卵を流し込むと、形が崩れずに仕上がりますよ。割った卵をフライパンのお湯に入れる→新たな卵をボウルに割る→割った卵をフライパンのお湯に入れるというサイクルで、どんどん卵を入れていきましょう。
タイマーを5分に設定しておき、最初の卵を入れたらタイマーをスタートさせます。火は強火のままで、4つ卵を割り入れた時点でタイマーが残り4分になっておけばOK!沸騰した状態を保ち、アクを取りながら茹でていきます。
タイマーの残りが1分になった時点で、最初に入れた卵を引き上げます。タレを濃い目に作っているので、スプーンで卵を引き上げたらそのまま卵をタレの中に入れても問題ありません。卵を入れた順番に引き上げて、タレの中に移していきましょう。
卵を入れたタレ入りポリ袋の空気を抜いて口を縛り、粗熱が取れたら冷蔵庫でひと晩寝かせて完成です。
面倒な工程すっ飛ばしレシピに寄せられたコメント
卵の殻むきナシ、包丁も使わない麻薬たまごレシピに、視聴者の声が寄せられています。
- 「簡単でめちゃくちゃ美味しいです。 やはり馬場さんのレシピ間違いない。」
- 「これは凄い!マジでうまい! もう3回リピしてます」
- 「味付け卵好きなんだけどゆで卵にして殻剥いて…の工程がめんどくさくて中々やらなかったけどこれなら簡単に出来そう」
- 「漬けって全体に浸ってなきゃだからめちゃくちゃ醤油とか無駄に使うイメージだったんですが、少ない量でもできる上にゆで卵を割って作るとか凄い!家にあるもので簡単にできるのでやってみたい!」
- 「なるほどねーそんな作り方があるとは目から鱗でした!麻薬卵はちょいちょいやってますけどから剥くのが本当にめんどくさかったので次からこれでやります!」
調味料の使用量が少ないので、卵を食べるときの追いダレとして漬け汁も消費しやすいです。