大久保佳代子『幸せな後輩達との食事を”仮病”を使い断った』の相談に「いいと思います。なぜなら…」と秀逸アドバイス!「無理しなくてよし」「正解だ」

幸せな後輩から食事の誘いがあったとき、体調不良と言って断ってしまった。相談者さんのこの悩みについて、大久保佳代子さんが自身のTiKToKでのアドバイスに視聴者が共感しています。自分にない幸せを持っている人からの誘いは気乗りしづらく、メンタルに大きな負荷をかけることもあります。誘いを断ったとき状態を、名言にして伝えてます。

『幸せな後輩との食事を断って』後悔…それは間違いじゃない!

自分や相手の立場に大きな差があると、相手とのやり取りにひずみが生まれやすいです。とりわけ、相手が幸せな状態で自分がそうではない状況となると、相手に合わせることに対してしんどさを感じやすくなります。

今回大久保佳代子さんのTiKToKに寄せられた相談内容は、「幸せな後輩たちのごはんの誘いを、体調不良と言って断ってしまった」というものです。この相談に対して大久保さんは、「全然いいと思う」と全肯定しました。

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「自分の感情が乱されたり、少しでもネガティブで嫌な感じになるような場所は、どんどん避けていいと思います」と相談者さんに寄り添いました。万全で順風満帆な相手からの誘いに対して、そうでない自分がその場に出向くことで、心身に大きな負担がかかる可能性が大きいです。

それを避ける為であれば、自分を守る意味で相手からの誘いを断ることが決して悪い判断ではないといえます。

「友達が嫌いでも、祝えないわけでもなくて、たまたま自分のコンディションが悪いだけだもんね」と、相談者さんの状態を解説。「風邪ひいてるのと一緒だから」と、調子が悪いときは休養するようすすめました。

すると大久保さんはすぐに「あっ」と小さな声を出し、小さな声で「いいこと言っちゃうかも…」とスタッフさんに伝えて、「心の風邪をひいてるのと一緒だから」というとスタッフさんは爆笑。大久保さんは重ねて「いいこと言っちゃった」と、再度スタッフさんに言っていました。

相談者さんの悩み、大久保さんの回答に共感の声

相談者さんの悩みの内容は、視聴者からの共感も多い内容でした。

  • 「おめでたいことなのに、自分の気持ちが辛くなるから友達の結婚式行きたくないと思ってしまう」
  • 「心の風邪!!名言!必要な時は休んで回復優先。元気になったら会いましょう。」
  • 「全然いい!それで距離置かれても問題なしw 自分の心に素直に生きよう〜」
  • 「嫌いなお付き合いは避けるべきです。正解だと思います」
  • 「また話したくなったときに行けばいいよね。無理しなくてよし」

大久保さんのアドバイスを適切にとらえて、無理しすぎず自分のコンディションを一番に考えて行動しましょう。

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