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38歳女性 くみ取り式トイレに『赤ちゃん』捨て逮捕 その後の供述が話題に
11日、青森県青森市在住の38歳の無職の女性を、自宅アパートの汲み取り式トイレの便槽内に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄の容疑で逮捕しました。容疑者は、7月10日~11日の午後2時55分ごろまでの間に、母親と交際相手の男性と3人で暮らしている自宅で男の子の赤ちゃんを遺棄した疑いがあります。
11日午後1時50分ごろ、容疑者は交際相手の男性の車に送られて病院を受診。病院から警察に「出産直後と思われる女性が病院に来ているが、出産していないと言っている」と連絡があり、警察による調査で汲み取り式トイレの便槽内に胎盤とへその緒がついた約40cmの赤ちゃんが埋もれているのを発見したとのことです。赤ちゃんに外傷はなく、裸の状態でした。
警察は容疑者の女性が出産したとみていますが、容疑者は「妊娠や出産はしていない。赤ちゃんは知らない」という趣旨の話をしており、容疑を否定しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「汲み取り式の汚いあの中に自分が産んだ赤ちゃんを落とすなんて酷すぎるよ。 まだその目で光さえ見えてなかっただろう小さな命。 本当に許せない。」
- 「どんな殺し方もむごいけどトイレに落としたままって残酷すぎる。」
- 「赤ちゃんに罪はないし、生きる権利も、幸せになる権利もあるでしょう。」
- 「子供を遺棄するなんて正気の沙汰ではないと感じる。」
- 「赤ちゃんはそんなところにいるのに自分は病院? ずいぶんですね。妊娠に気付かずトイレに行ったら出産してしまってそれでも何も気付きませんでした。なんてことはないでしょ。」
どのような事情があったとしても、生まれて間もない赤ちゃんを便槽に遺棄することは絶対に許されません。