ローランド 『推し活にお金を使い過ぎて困ってる』19歳”Z世代女子”からの相談に『まさかの名言』で痛快アドバイス!「返しの瞬発力w」「パワーワード」の声も

Z世代の女性たち

推し活には、お金がかかります。推しへの愛が強いと、どうしてもお金を使いすぎてしまうこともあるものです。推しにお金を使いすぎてしまうZ世代の女性の悩み相談に対し、ローランドさんが名言を送りました。Z世代からも支持を得た、ローランドさんの言葉とは、どのような内容なのでしょうか?

推し活にお金を使いすぎる…Z世代女子の悩みにローランドが名言で回答

ローランドさんが、Z世代の悩める女子の相談に名言を授ける動画が、話題を呼んでいます。中でも注目なのが、Z世代以外の世代の女性も夢中になりやすい推し活に関する相談です。

相談者は19歳の女性で、相談内容は「推しが好きすぎて、どの会場にも行ってしまい浪費してしまう。大金を使うべきではないとわかっているのに、なかなか推しから降りられず困っている。どうしたらいい?」といった趣旨です。

この相談に対し、ローランドさんは最初に「推しがいることの幸せを噛みしめろ」という名言を送りました。この名言に、会場にいたたくさんのZ世代女子の歓声が上がりました。

ローランドさんはこの名言の内容について、「大人になればわかるけど、目的や目標なく生活している大人はたくさんいる。それに比べたら、推しという夢中になれるものがあることがまず素晴らしい」と解説。推しがいること、推しを推せることの素晴らしさを解きました。

また、散財してしまったとき周囲の人が「それやめた方がいいよ」「使いすぎなんじゃない?」といってくることは、おそらく多くあります。

こういった場面でローランドさんがよく言うのは、「恋愛を一番盛り上がらせるのは、困難」だといいます。シンデレラを例に挙げ、「すんなり舞踏会に行って王子に出会っても、あそこまでは盛り上がらない」という例に司会者も納得。

自らが女性と交際しているとき事務所から交際NGを受けたときは、「盛り上がらせてくれて、ありがとう」と思うと語りました。

これを推し活に変換し、親から散財を止めるよう言われたとき「私を燃え上がらせてくれて、ありがろう」と考える強いメンタルを持ち、困難も含めて推し活の価値を高めるようアドバイスを送りました。

ローランドの回答に寄せられた視聴者のコメント

Z世代の女性

推しがいる生活のすばらしさに寄せたローランドさんの言葉に、以下のような意見が寄せられました。

  • 「やっぱローランド最高だな。 発言のただならぬ人感はいつ何時でもブレない。ただただ凄い。 ホストクラブには興味ないし魅力も理解できないんだけど、その相容れない部分も逆に一人の人間の奥深さに感じてきてる。」
  • 「今の自分にタイムリー過ぎて元気出ました、ありがとうローランドさん」
  • 「やっぱローランドカリスマ性あるよな」
  • 「この人の言葉、オバァにも刺さります!」

年齢問わずローランドさんの名言は、相手の気持ちに刺さりやすいようです。

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