てんちむ 妊娠中に気を付けた『食事内容と運動方法を大公開!』冒頭の注意喚起にファン歓喜「ちゃんと言ってくれてうれしい」「言葉に力がある」

妊婦 食事

妊娠中どう過ごせばいいのかわからず、なにをするのが正しいかわからないのは、不安ですよね。さまざまな情報がネットに掲載されていますが、妊産婦の生の声を聴く場は以外にも少ないものです。そこで注目なのが、てんちむさんが発信している妊娠中の食事や運動面で注意したポイントです。産後注意すべき単語に釘を刺しているので、必見です。

てんちむさんが妊娠中に気を付けていたこと、大公開!

てんちむさんが、妊娠後の体重測定と妊娠中気を付けていた内容を、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

てんちむさんは冒頭で、「これだけは言いたい」と切り出し、男性やパートナーがいる方に対して「「てんちむだって子ども産んで体型を戻しているんだから、お前もやれよ」みたいな。絶対に言わないでください」とくぎを刺しました。

その理由として、自らの事情で無理をして急速に体型を戻したことと、産後はしっかりと休息を取らねばならないことを上げています。

てんちむさんの身長は163cmで、産後現在49.2kg。骨格はストレートです。妊娠中に注意したことを、食事面と運動面に分けててんちむさんは語っています。

まず食事に関して、「妊娠中いくらでも食べていい」と思っており、それが間違いだったことを断言!病院でてんちむさんは10~13kgの体重増加を目安とされていましたが、実際は8~9kgだったそうです。食べ物や食べる時間に、特に注意したと語っています。

具体的にどのようなものを食べていたかというと、ツバメの巣、白米+玄米+雑穀米、米粉を使った自作のパン、納豆+酢、ヨーグルト+オリゴ糖、植物由来の自然派甘味料、果物を上げました。

てんちむさん自身が日本人のお父様と中国人のお母様のハーフであることを公言し、中国では祝い事があるとツバメの巣を送ることを説明。妊娠報告した際には、親御さんからツバメの巣を送ってもらい、美容面も加味してツバメの巣は朝夕食べていたと言います。

基本的には自炊で、モチベーションを上げるために食事内容をメモするためのインスタアカウントを作ったそうです。毎食写真を撮ってメモするのではなく、キレイに仕上がったものなどを記録として残してモチベーションを維持していました。

あくまでもメインは「バランスのよい食事」を心がけて、妊娠糖尿病を疑われたときは食事の順番にも気を使っていたと言います。

運動面は、まず最初に妊娠中の人の体調や医師との相談で運動強度を見極める内容を伝え、自身の場合は「とにかくよく歩いた」としています。このほかにも、マタニティティラピス、マタニティヨガ、マタニティ指導ができるジムトレーナを雇っての運動を継続。中でもおすすめは、マタニティティラピスだったそうです。

むくみ対策には、マタニティOKな鍼灸やオイルマッサージを利用したとのこと。

心身のリラクゼーションのために、お風呂が大活躍したと語っています。汗をかく手前まで湯船でぬくもり、全裸で1時間くらいベッドでゴロゴロしたそうです。これを数回繰り返しており、「これね!よかったねほんとに!」と絶賛。「選択的シングルマザーでよかったと思うくらい良かった」とし、自分の時間を満喫したと語っていました。

パートナーにも冒頭でガツンと釘をさす!てんちむさんに寄せられたファンのコメント

男性はどう転んでも妊娠しないので、産後の体形を揶揄する人が多いです。その点をてんちむさんは冒頭で釘を刺し、自身の話を展開したことについて、たくさんのコメントが寄せられています。

  • 「男性に向けて、【これが普通ではない】って言ってくれるの、さすがです。」
  • 「てんちむが世のパートナーに向けてちゃんと言ってくれるの良すぎる」
  • 「ストイックだなぁ。守るものができるとほんと強くなるというか、とっても素敵です」
  • 「流石だな。 自分の影響力と経験をもとに 話してるから言葉に力がある。 思いやりが素晴らしい」
  • 「出産後なのにめちゃくちゃ痩せて、全盛期じゃないかって思うくらい可愛くなってて凄すぎる…! 体調に気をつけて、お仕事頑張ってください!応援!!」

広い視野を持って視聴者に情報を提供するてんちむさんから、これからも目が離せません。

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