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83歳男性 衝突事故の原因が『町内会の会合で飲んだビール』と発覚 町内会の行動などが話題に
16日午後4時半ごろ、北海道千歳市の市道で、83歳の男性が衝突事故を起こして相手男性と口論に発展。目撃者が「男性同士がもめていると」110番通報し、警察が駆け付け、83歳の無職の男性が酒気帯び運転で逮捕されました。
警察官が容疑者男性からお酒の匂いが漂っていることに気が付き、呼気検査を実施したところ、容疑者男性から基準値を超えるアルコールが検知されたためその場で逮捕。容疑者男性の車に、同乗者はいなかったとされています。
警察の取り調べに対して容疑者は、「町内会の会合で、ビールを飲んだ。運転するときには酒が抜けていると思っていた」と供述しているとのことです。警察は、容疑者の逮捕前の足取りなどを引き続き調べています。
町内会の会合での飲酒、飲酒に同席していた人が運転を止めなかったことなどについて、ネットではさまざまな意見が飛び交っています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「「町内会の会合でビールを飲んだが、酒は抜けていると思った」飲酒運転で衝突事故。 町内会で誰もとめなかったのか。 また、ほとんどが飲酒運転で同罪では。 いい加減にしろ。」
- 「こういう輩は、会合とは関係なく、飲酒運転、今回が初めてとは、到底思えない。おそらく常習では。」
- 「町内会の会長も、会合に車で来てることを確認せずに酒を提供したってことだよね? だとすると、この町内会長にも少なからず責任はあると思う。」
- 「酒宴に同席していた「町内会」の人たちは酒気帯び運転を止めなかったのだろうか?」
- 「そもそも口論する前に酒気帯び運転は無いな。 それでこの年齢でハンドルを握るなんて、、狂気でしかない。」
会合で飲酒したのであれば、町内会の人も飲酒している現場に立ち会っているはずです。そのまま運転させてしまったのは、やはり見過ごすことができない行動といえます。