目次
『財布』は金運を大きく左右する重要アイテム
風水において、『財布』は金運を象徴する代表的なアイテムです。財布の色や形、デザイン、さらに使い方によって金運が大きく左右されるので、日常的に風水を意識している人は金運を上げてくれる財布を選ぶべきでしょう。
また、財布は3年経つと寿命を迎えると言われています。綺麗に使っている財布であっても、3年経つと効力が切れ、古く悪い気を寄せ付けてしまいます。3年を目安に、なるべく新しい財布に買い替えるようにしましょう。
お金を失うと言われている『財布』の特徴5選
財布や色やデザインなどによって運勢が左右されやすいアイテムです。ここではお金を失うと言われている金運ダウンの財布の特徴を紹介するので、現在使っている財布が当てはまっている方は新調することを検討してはいかがでしょう。
1.外側が黄色
黄色と聞くと、無条件で金運が上がると考えている人も多くいます。しかし、財布の外側全体に黄色が使われている場合、遊び心がついてしまい浪費につながると言われています。
外側に黄色を使うのではなく、内側に黄色を使っている場合は金運上昇効果が期待できるので、外側ではなく内側に黄色を使っている財布を選びましょう。
2.全体が赤色
金運と「赤」は相性の悪い色です。特にお札は「木」の気が強いため、赤色の財布を使っているとお金が燃えてしまい金運が下がってしまうと考えられています。
また、エネルギッシュな色なので、たくさん外出して出費が嵩んでしまい、結果的に貯金ができなくなる恐れも。
ただし、ワンポイントとして赤色が入っている程度ならば問題ありません。全体に赤が使われている財布は避けましょう。
3.派手な柄やキャラクターもの
花柄やストライプ柄、キャラクターものの財布など、派手なデザインや柄物の財布は、賑やかすぎてお金が落ち着けず出て行ってしまうと言われています。
また、色が統一されている財布であっても、ギラギラと過剰な装飾やスパンコールなどが使われている財布はNGです。こちらもお金が落ち着くことができず、出て行ってしまう原因になります。
4.レシートやカードが大量に入っている
ついレシートやカードを同じ財布に大量に入れてしまう…という人は多いですよね。しかし、レシートやカードを大量に詰め込んでいると、お金が快適に居座ることできず、出て行ってしまいます。
特にレシートは「使い終わった」という意味を持つため、悪い気を呼び寄せやすいアイテムです。もらったレシートはその日のうちに財布から出し、別のファイルなどに収納しましょう。
5.使い古されていて汚れている
3年経つと財布の効力は失われるという話がありました。すでに何年も使い古している財布は、所々よれていたり傷がついていたりするものが多いです。
このように使い古されていて汚れたりボロボロになっている財布は、悪い気を呼び寄せてしまい金運も大幅に下がってしまいます。「まだ使えるから…」と無理に使い続けず、買い替えを検討してください。
金運を上昇させる『財布』のおすすめの選び方
金運を上昇させる財布を選びたい方は、以下の特徴を持つ財布を積極的に選びましょう。
- ベージュや茶色などの落ち着いた色の財布
- ゴールド色の財布
- 内側に黄色を使っている財布
- 長財布
- レザー素材
また、買い替える時期は春や秋が良いと言われています。その理由は、1年の中でも物事がうまく運びやすい季節と言われているからです。
また、使い始める日は、一般的に縁起の良い日と言われている日がおすすめです。天赦日や一粒万倍日、大安などが該当します。特に一粒万倍日は運気を上げるために新しいことを始める日として人気です。ぜひ最も近い一粒万倍日を調べて、その日から新しい財布を使い始めましょう。
古くなった財布は金運を上げてくれる財布に新調して
すでに財布を使い古している方は、金運を上げてくれる特徴を持つ財布に新調することを検討してみてはいかがでしょうか。今回紹介した金運を上げる財布、下げてしまう財布の特徴を参考に、良い運気をもたらしてくれる財布を選んでくださいね!