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シングルマザーと交際する男性…藤本美貴が別れをすすめる理由とは
シングルマザーと交際することは、決して悪いことではありません。しかし、シングルマザーには子どもがることが確定している事実です。シングルマザーとの交際についての相談に対して、藤本美貴さんが的確なアドバイスを送っており、注目を集めています。
相談者は、シングルマザーと交際して8か月の男性です。相手の女性には5歳の子どもがいると知って交際していますが、男性は「彼女と二人でデートに行きたい、旅行に行きたい」「子どもがいるから3人で近くのショッピングモールに出かけている。子どもを心から愛せない」とも言っています。
それに対しても藤本さんの回答は、「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」と最初に述べています。その理由として自分が母親であることを前置きし、「5歳の子どもを適当に放っておいて、男と出かけるような人はどうなんだろうって逆に聞きたい」と女性なら納得の意見。
子どもの存在についても、「二人の関係にちょっとでも邪魔だと思ったなら、もうそれは違う」「女性には子どもも含めてすべてを愛してくれる人と一緒になってほしいと、私は思う」と、女性の将来も踏まえた意見を母親の視点から言っています。
また、結婚して自分の子どもができたときに、連れ子のことをわずかでも愛せないのであれば引くべきとも言っています。交際8か月であればまだ相手と子どもにぞっこんの期間であってもおかしくないのに、すでに子どもの存在をないがしろにしているのであれば、交際を続けるのは難しいかもしれません。
相手の子どもの存在に対する相談内容に、女性から寄せられた意見
相談者男性がシングルマザーと交際し続けることに対して、女性からは以下のような声が上がっています。
- 「2人でデートしたい人はシングルマザーとは付き合えないよ。まじで。」
- 「5歳の子どもが可哀想です。 子ども含め愛せないなら付き合うな!!」
- 「子供置いてでかけるとか旅行したいとか思う時点でありえない、、、 子供のこと含め彼女のこと愛せないなら彼女と子どものために別れてください」
- 「極論ですけど、お付き合いを続けていくうちに子供を邪魔に思って手を上げてしまう可能性もあるかもしれません。 そうなったらいろいろ遅いので、早くお別れした方がいいと思います。」
- 「5歳は物心付いて来てるから、子供の為にも別れてあげて欲しい。私の姉はシングルマザーで、甥っ子はもうアラサーですが、小さい頃姉の付き合う男性が代わる度に複雑な思いをして、とても嫌だったと言っていました。」
血がつながらない子どもに対しての現時点での態度や気持ちは、女性側からすると決して容認できるものではない可能性が高いです。