目次
冷めきった伴侶や恋人との仲…『魔法の言葉』で復活!
最初はあんなに仲良しだったのに、ふと気が付くと伴侶や恋人との仲が冷めきっていた。大好きなはずの人との会話や関係がぎこちなくなってしまうと、とても寂しく思いますよね。そんなときにチェックしたいのが、メンタリストDaiGoさんが紹介している『魔法の言葉』です。
大切な伴侶や恋人との関係を復活させる『魔法の言葉』
自分自身が発する言葉は、自分の精神状態がそのまま反映されることが多いです。断言する調子の言葉をよく使う人は実はメンタルが弱いなど、言葉の端々にその人のメンタルが出ています。
メンタルの状態は健康状態にもかかわってくるので、まずは健康な心身の状態を保つよう心がけましょう。
そのことを踏まえて良好な関係を継続するためには、カップルや夫婦の一人称に注目してみましょう!なにか話し合うときに「自分は」「あなたは」と自分と相手を切り離して話すのではなく、「自分たち」とすると関係が改善しやすくなる傾向があります。
自分たちがこれからどうすべきか、自分たちは今どうなのかというスタンスでいることで、相手のことをポジティブにとらえやすくなります。そのため、ストレスや喧嘩が少なくなりやすいのです。
そのため、「関係が冷えてきたら、一人称の視点をweトーク(自分たち)に変えてみるのがよい」とDaiGoさんは解説。weトークが身につくと、今のような効果が得られやすいです。
・成熟している依存関係に目を向けやすくなる
・心身が健康な状態いなりやすくなる
・weトークの内容が増える
2人が同じ視点に立って言葉を交わすことは、非常に重要です。
DaiGoさんの言葉に共感の声
DaiGoさんが解説したweトークの大切さを聞いた人から、以下のようなコメントが寄せられています。
- 「俺達、私達って言葉に変える事でなんだか親密さを感じれる良い言葉だって結婚してから思う。」
- 「私がではなく私達Weト−ク大事ですね。」
- 「すごく理にかなってるから、今度試してみます」
- 「日本人では、なかなか難しい部分もあるのかなと思います。でも知っておけば、使える場面がある可能性は高いかと思いました。」
- 「今は恋人いないけど、いつかできたら試すかも。知っておくとためになるし、相手との関係を継続しやすくなると思う」
日本人では難しいかもと思う反面、やはり試して見る価値がある内容なので、チェックしておいて損はありません。