目次
LINEの既読無視…嫌われてるの？
LINEでやり取りは、今幅広い世代で行われています。無料通信アプリなので、非常に使い勝手がいいですよね。LINEはチャットツールなので自分と相手のやり取りがトーク画面に表示されます。相手がメッセージを読むと「既読」と表示さて、返信を待つのが一般的です。
しかし、返信を待ってもなかなか返事がない。こういった事態を「既読無視」という人もいます。既読無視は、相手から嫌われているときにされてしまう行為なのでしょうか？
LINEで『既読無視』する人の心理や特徴4選
LINEで既読無視をする人の心理や特徴は、以下のものが挙げられます。
1.もう会話は終わったので、返信不要と思っている
LINEのやり取りで要件が終了した場合、もう話すことがなくなったと思って会話をこちらから一方的に終了してしまうと、相手からは既読無視されたと思われることがあります。要件の伝達のみでチャットを終了するのは、主に男性に見られやすい行動です。
2.返信内容に困っている
LINEでのやり取りは文章のみなので、文章の内容によっては頭を悩ませてしまうことがあります。
- 複数の意味が読み取れる文章が送られてきた
- 絵文字なしなので、感情が読み取れない
- 余りにも深刻な悩みの相談なので、どう返信すればいいか悩んでいる
文字だけのやり取りは、絵文字や顔文字が全くない状態だと相手の感情が読み取りにくいです。そのため、相手が怒っているのか悩んでいるのかがわかりづらく、返信内容に頭を悩ませているケースもあります。悩んでいるうちにだんだん時間が経過している可能性は大いにあります。
相談事をして返事がない場合は、相談内容を客観的に見て深刻なものかを考えてみるのもよいですね。
3.返信し忘れている
LINEの文章を読みはしたけど、返信する時間が持てないという人もいます。
- 忘れっぽくて、単純に返信し忘れている
- 学業や仕事があまりにも忙しくて、返信する時間がない
- 返信する気力がないほど、疲労困憊な状態
- 返信し忘れていることはわかっているが、体調不良で返信どころではない
返信し忘れているとひと口に言っても、いろいろな事情があります。相手を責めるのではなく、返信できない事情があるのかもしれないと思い気長に待ちましょう。
4.返信する気がない
そもそも返信する気がない場合は、どれだけ待っても返信が来ません。もしかすると嫌われていたり、相手を怒らせてしまっていることもあります。LINEの内容を見返し、相手に失礼なことをといっていないかを振り返ってみましょう。
LINEの返信が欲しいときにすべき工夫
LINEの返信が欲しいときは、以下のような工夫をしてみましょう。
- 時間をおいて、返信が欲しい旨を伝える
- 急ぎの場合は、電話で答えを聞いてみる
- 画像やスタンプを送ってみる
返信が欲しいからといって、何度も「返事は？」「早くして」など返事を催促するような追撃LINEを送ってしまうのはよくありません。追撃をすると相手が逃げてしまい、関係が悪くなる可能性が高いです。
まとめ
LINEの返信がないときは、すべて「既読無視」としてしまわないようにしましょう。相手にも事情があるので、そのことを加味して少し心に余裕をもって返信を待ってみてくださいね。
