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夜にすべきではないことをしてしまうと…?
日本や海外では、古来から夜すべきではないとされていることがたくさんあります。面白半分による行ってしまうと、よくないものを呼び寄せてしまうかもしれません。そうならないためにも、夜すべきではない行動を把握しておきましょう。
不吉すぎる…夜にしてはいけない『5つのタブー』
夜すべきではないものとは、以下のものがあります。
1.爪切り
夜間爪を切ると、以下のようなことが起きるとされています。
- 親の死に目に会えない
- 親よりも早く死ぬ
これは、昔電気がまだ隅々まで行き届いていなかった時代、日が暮れて暗い中で爪切りをするとけがをしてしまうため生まれた言い伝えとされています。
昔は今ほど医療が発達していなかったので、小さな傷でも化膿して悪化することがあったので、それを防ぐためのものでもあったようです。
2.口笛を吹く
夜口笛を吹くとよくないとされているのは、以下のようなことが起きるとされているからです。
- 蛇が出る
- 泥棒が来る
- 悪霊が来るなど
口笛そのものは、神聖な儀式で用いられるものとされていたという説があります。神聖な行為を夜してしまうのは、良くありません。また、近所迷惑になったり、自分の居場所を周囲に耐える行為にもつながるので、身の危険を発生してしまいます。
3.鏡をのぞく
夜鏡をのぞくのは、不吉とされていることが多いです。
- 黄泉の国に通じている
- 死後の自分を見られるかもしれない
鏡は、古来から不思議なり力を持っているとされていることが多く、儀式などにも使われることが多いアイテムです。そのため、合わせ鏡や夜間の鏡使用は非常に不吉とされています。割れた鏡をのぞくのも、不吉な行為の一種です。
4.肝試しに行く
夜間の肝試しは、若い人を中心に行くことが多いものの一種とされています。廃墟やトンネル、廃校などがメジャーなスポットですが、いわずもが悪いものの巣窟とも言える空間です。悪霊や低級霊が住み着いている可能性が高く、一般に人でもとり憑かれることは十分にあります。
とり憑かれてしまうと、けがや病気になってしまったり悪いことが立て続けに起きます。それだけでなく、命の危険を招く事態になることもあるので、肝試しはすべきではありません。
5.心霊番組の視聴や怖い話をする
心霊番組の視聴や、怖い話をする行為も、霊を寄せ付けます。特に夜間、深夜の時間帯に怪談話を行うのは非常に危険です。丑三つ時は霊が最も多く出現する時間帯であり、活発に活動する時間です。心霊話をしていると霊がどんどん寄ってくるので、不幸なことが起きやすくなります。
まとめ
夜うべきではない行動を取ってしまうと、想像以上によくない事態を招いてしまう可能性が高いです。夜すべきではないとされていることは、面白半分でしてしまうのはよくありません。