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無意識にやってるかも…コンビニでの迷惑行為
24時間営業していて、品数豊富なコンビニ。よく足を運ぶ人も、多いのではないでしょうか?普段自分の行動が問題ないと思っていたとしても、周囲にいる利用客や店員にとっては迷惑な行動になっているかもしれません。
コンビニではすべきではない、周囲からの印象が悪くなってしまう行動をご紹介します。
『コンビニにいたら最悪な客』6選
コンビニにいると周囲に迷惑をかけてしまうお客さんには、以下の特徴があります。
1.子連れ入店し、子どもを店内で野放し状態にする
子どもを連れてコンビニに入店すること自体、悪いことではありません。しかし、子どもを野放しにしてしまうのはNG。
- 子どもが店内を走り回り、商品や人に衝突してけがをする恐れがある
- 子どもが騒ぎ、周囲の人に迷惑をかける
- 買わない商品をベタベタ触り、商品に汚れや破損が出る
- 買わない商品を開封し、置きっぱなしにする
子どもを連れて入店する場合は、スーパーを使用するときと同じように手を繋ぎましょう。
2.ずっと同じ場所に居続ける
コンビニは限定商品が多いので、どれを買うか迷いますよね。だからといって、同じ場所にとどまり続けるのはNG!ほかのお客さんが利用しにくく、営業に支障をきたしてしまう恐れがあります。
3.上から目線で店員に接するお客さん
コンビニの店員さんに対して、上から目線の態度を取るお客さんは、非常に嫌がられます。
- 店員さんにいきなりため口で話しかける
- 店員さんに暴言を吐く
- 店員さんを執拗に責め、急かす
- 機嫌が悪くてむしゃくしゃしている気持ちを、店員さんにぶつけるなど
例えアルバイトやパートであっても、店員さんとお客さんは対等な立ち位置であることを忘れてはいけません。
4.店の前で群れる
コンビニの前で集団で座り込むお客さんがいますが、あれは非常に迷惑な行為です。お店のものを買ったからお店の前で集団で座り込んでもよいというわけではありません。集団で座り込むと、ほかのお客さんが入店しにくく、場合によってはお客さんが逃げてしまうこともあります。
5.イヤホンをしたままレジを利用する
レジでは、お弁当の温めやホットスナックの購入など、店員さんとやり取りをする場面が多いです。それにもかかわらず、ずっとイヤホンを耳に入れて大音量で音楽を流し続けてしまうのはNG。店員さんとのやり取りがスムーズにできなくなり、いざこざの原因につながります。
6.タバコを番号で指名しない
タバコを購入するときは、番号で銘柄の指名をします。それ以外の方法でオーダーするのはよくありません。
- 銘柄だけを言う
- 略称や旧名称でタバコを呼ぶ
タバコを吸わない店員さんの場合、銘柄でオーダーされると探すのに手間がかかります。
コンビニで守るべきマナー
コンビニで守るべきマナーは、以下のものがあります。
- 子どもと入店したときは、子どもと手を繋いで子どもが自由に走らないよう注意する
- 買わないものは触らない
- 長時間同じ場所に居座らない
- イヤホンを耳に入れっぱなしにしない
- タバコは番号で頼む
- 店員に上から目線な態度は避ける
- 店の周辺に群がらない
コンビニはお店なので、マナーを守って誰でも気持ちよく利用できるよう、配慮しましょう。
まとめ
コンビニを利用するときには、マナーを守りましょう。誰でも気持ちよく利用できるよう配慮することで、店員さんからもよい印象を持ってもらいやすくなりますよ。