家の中でも危険…?『絶対に貴重品を置いてはいけない場所』〇選

解約に必要なもの

大切な貴重品、家の中でどのように保管していますか?うちに限って泥棒は入らないだろうと思い込んでいると、被害に遭ってしまうかもしれません。万が一のことを考慮して、貴重品の保管場所には注意しましょう。どのような場所に貴重品を保管すると危険なのか、NGな保管場所を知り、窃盗被害に遭わないよう対策を練ってみてください。

今の貴重品置き場、狙われやすい場所かも!

空き巣のイメージ

貴重品を置く場所、気を使っていますか?なんとなく見つからないだろうと思っている場所に印鑑や通帳を収納しているかもしれませんが、泥棒は今貴重品を週のしている場所を狙っているかもしれません。

大切な貴重品を取られてしまわないためにも、絶対に貴重品を置くべきではない場所を知っておきましょう。

『絶対に貴重品を置いてはいけない場所』〇選

タンスの中の洋服

絶対に貴重品を入れはいけない場所は、以下の通りです。

1.タンスの中

「タンス預金」という言葉があるように、貴重品をタンスの中に入れるのは決して珍しいことではありません。そのため、タンスの中に貴重品を入れて保管するのは非常に危険です。多く知られているからこそ狙わないと思う人もいるかもしれませんが、泥棒は必ずタンスの中を確認します。

2.台所

台所はものが多いからと思うかもしれませんが、泥棒もそのことを知っており、目をつけやすいです。

  • 冷蔵庫の中
  • 食器棚の中
  • 床下収納
  • シンク下

大体隠している場所の検討をつけて泥棒は探すので、見つかるまで時間がかからない場合もあります。

3.カーペットの下

カーペットの下に通帳を滑り込ませておく家庭もありますが、カーペットが薄いと通帳がカーペットから浮彫になって見えてしまいます。カーペットが厚いとしても、泥棒はカーペットにも目星をつけているのでチェックされる可能性が高いです。

4.庭や鉢植え

庭に貴重品を置いておくのは、非常に危険!取られていることに気が付きにくいので、気づいたときにはなくなっている可能性があります。

  • 庭に埋める
  • 庭の倉庫に隠す
  • 鉢植えの下や中に隠すなど

庭に貴重品を隠すと、夜間や外出時時間がたっぷりあるので時間に余裕をもって物色されてしまうことが多いです。

5.額縁の裏

額縁の裏も、通帳や印鑑を隠す場所として知られています。額縁はテレビドラマやアニメのトリックなどでも使われるため、泥棒も目をつけやすいポイントです。

たくさん額縁があるから大丈夫だろうと思うかもしれませんが、額縁のチェックは1つに時間がかかりません。そのため、隠し場所には不向きです。

貴重品を保管しておくのにおすすめの場所

金庫

貴重品を保管しておくのにおすすめの方法は、以下のものがあります。

  • 金庫…持ち出しできない、重量感のあるもの
  • 鍵付きのタンスの引き出し
  • トイレタンクの中…紙類への浸水注意!

貴重品の保管で一番のおすすめは、やはり金庫を購入してその中に置いておくことです。軽い金庫は持ち逃げされてしまうかもしれないので、大人数人で抱えるような重量のものを選びましょう。暗証番号は、並び番号や家族や自分の誕生日は避けるのが無難です。

まとめ

貴重品を自宅で保存する場合、保存場所や保管方法には十分注意しましょう。貴重品を正しく安全に保管し、安心安全に生活できるよう環境を整えてくださいね。

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