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スマホが割れる可能性がある行動
スマホが割れてしまう原因は、以下のものがあります。
- 高い場所から落とした
- 強い衝撃を与えた…重いものをスマホの上に落とした・お尻のポケットに入れていて、気づかず座ったなど
衝撃となんらかの圧力を強くくわえることによって、スマホの画面は割れてしまうことが多々あります。スマホの画面が割れてしまったとき、すべきではない行動とはどのようなものがあるのでしょうか?
スマホが割れたときに絶対してはいけない『4つのタブー』
スマホの画面が割れてしまったときにやってはいけない行動は、以下のものがあります。
1.継続使用する
スマホ画面が割れているにも関わらず継続利用していると、どんどんひび割れが広がっていく可能性が高いです。ひび割れてもろくなっている画面に負荷をかけることによって、ひび割れがさらに広まり、周囲りに時間とお金がかかりやすくなります。
また、スマホ画面にひびが入ると、表面が鋭利な状態になっていることが多いです。そのため、スマホ画面に触れた指先をけがしてしまうかもしれません。
2.自力で修理しようとする
スマホ画面が割れてしまったとき、自力で修繕しようとするのはNG。
- ボンドや瞬間接着剤を割れ目に流し込む
- レジンを使って、ひび割れを改善しようとする
- ネット情報を頼りに、修復を試みる
自力の修繕は、成功することがあります。しかし、失敗してしまうと修復不可能な状態になってしまう可能性があるので、自力修繕は適切ではありません。
3.放置する
ひび割れたスマホ画面を放置していても、自然に修復することはありません。ひび割れていてもスマホは操作できることがありますが、前述したように指先をけがしてしまうかもしれません。
放置していても修繕はできないので、悪化しないうちにできるだけ早く修理に出しましょう。
4.保護フィルムに触れる
スマホの画面にひびが入ってしまったため、保護フィルムを剥がして様子を確認しようとする人もいるでしょう。しかし、保護フィルムを剥がすのはNG。
- 状態を悪化させてしまう恐れがある
- スマホ画面を保護するものがなくなるので、故障リスクを上げる
保護フィルムには、むやみに触らないようにしましょう。
スマホが割れたときにすべき対処方法
スマホの画面が割れてしまったときにすべき対処方法は、以下のものがあります。
- できるだけ早くショップに持ち込む、修理に出す
- 自力で修復しない
- むやみに触らない
- 継続使用は控える
スマホ画面の修繕は、プロに任せましょう。自力で修繕するのはリスクが高いので、できるだけ早く専門業者に修理を依頼するのが得策です。
まとめ
スマホ画面が割れてしまう原因は、いくつかあります。割れてしまったスマホ画面は放置せず、できるだけ早く専門店に修理を依頼しましょう。