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100均でなんでもそろう!でも安物には要注意!
昨今は、ものの値段が高騰しています。そのため、なにかと安いものを買いそろえがちです。100均に行けば大概のものはそろうので、全部100均でそろえるという人もいるでしょう。100均のものは安価な価格で購入できる反面、もろい可能性もあります。
今回は、ケチるべきではない生活用品についてまとめました。これから新生活の生活用品をそろえる人、必見です。
ケチるべきではない『生活用品』4選!
ケチるべきではない生活用品は、以下のものがあります。
1.台所用品
台所用品は、しっかりとしたものを購入しましょう。
- ナイフ・包丁…切れ味がすぐに悪くなり、もろい可能性がある
- まな板…傷が入りやすく、劣化しやすいことがある
- 食品用ラップ…薄すぎて張り付き、切りにくい
- 食器洗い洗剤…洗剤そのものが非常に薄いので、油ものなどが落ちない
台所用品は、毎日使用するものです。使用頻度が高いものに対して不便な思いを抱えていると、次第にストレスがたまってしまいます。包丁やナイフが使いにくいとなると、ふとした拍子にけがをするかもしれません。
2.調味料
調味料を100均で売っていると、すごくお買い得な感じがしますよね。しかし、よく見てみると高くつくかも!
- 量が少ない
- 成分がよくわからない
- メーカーがよくわからない
調味料は体に入るものなので、聞きなれないメーカーや原産国不明のものを使うのは危険です。体調を崩す原因にもつながるので、調味料の詳細情報は確認しておきましょう。また、分量が少ないと、スーパーで購入できる分量で計算したら、高くなってしまうものもあります。
3.歯磨き粉
歯磨き粉も、調味料同様に口に入るものです。飲み込むこともあるため、どこのメーカーのものあわからないものを使用しているものは、危険といえます。また、爽快感だけしか得られず、除菌効果などが薄いものもあるので要注意!
歯は一生ものなので、メンテナンスで使用する歯磨き粉はしっかりとしたものを購入しましょう。
4.ティッシュペーパー・トイレットペーパー
ティッシュペーパーやトイレットペーパーは、安いものを買うとごわごわで触り心地がよくありません。使ったときにすぐ破れてしまうとなると、双方共に困りますよね。また、1個100円で売られているものは、場合によっては高くついてしまうので注意しましょう。
どうしていいものを選ばないといけないの?
お金をかけてよいものを選ばなければならない理由は、以下のものがあります。
- もろくてすぐに壊れてしまう可能性があるため
- 使い勝手が悪くて、ストレスがたまるため
- 健康を害する可能性があるため
- 商品に期待しているほどの効果が、得られないかもしれないため
- 計算すると、高くついてしまうことがあるため
- 使い心地が悪い可能性があるため
お金をかけなければ、身の危険があるものは、少し高い価格でも出し惜しみせずに購入しましょう。
まとめ
生活用品は毎日使用するので、強度がしっかりしていて信用できるクオリティのものを購入しましょう。信頼できる日曜人を購入して、快適に生活を送ってくださいね。