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言ってるかも…!DaiGoさんが警鐘を鳴らす『ヤバい口癖』
普段何気なく使っている言葉、注意していますか?無意識に使っているネガティブな言葉が、自分の身に降りかかって体調やメンタルに支障をきたしているかもしれません。どのような言葉に気を付けるべきなのかを、メンタルDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで提言しています。
もしかしたら使っているかも…こんな言葉が身を滅ぼす可能性アリ!
身も心もボロボロにしてしまう言葉とは、「主にネガティブな言葉である」と、DaiGoさんは言っています。ネガティブな言葉が目立つと、心身が不安定だったり、幸福度が低下傾向!このような言葉を使っている人は、注意しましょう。
- 「体調が悪くてストレスがひどい」
- 「仕事がつらい」
- 「テンション下がるわ」
- 「新しいこと始めるのはだるい」
- 「めんどくさい」など
ネガティブな言葉を多用していると、それに脳が慣れてしまいます。その結果、口に出しやすくなる言葉がネガティブな言葉ばかりになり、自分の足かせになってしまうことが多いようです。
上記のような「ネガティブな言葉が口癖や思考の中心にある場合は、言葉の変換を行うのがおすすめ」だとDaiGoさんは言っています。
例えば「めんどくさい」という言葉の場合は「すぐやったら楽になる」といったような言いかえをすることによって、思考の仕方が徐々に変化しやすくなります。
普段に自分を振り返って…さまざまなコメントの数々
身も心も滅ぼすネガティブな言葉は、誰にでも思い当たる節があるものばかりです。それについて、さまざまなコメントが寄せられています。
- 「確かに「めんどくさい」「イヤだなあ」「忙しい忙しい」とか、他人の悪口とかを、いつも言ってる人には近寄りたくなくなるもんなぁ…。 逆にいつも言わない人が言い始めたら、受け止めてあげた方がいいかも。」
- 「体調が悪いときは、ネガティブな言葉を言わないように気をつけよ」
- 「言葉の変換、大事ですね。それを習慣にするためには時間がかかりそうですが、取り組んでみます」
- 「高校生の頃ネガティブなことばっかり言って、ほんと動画の通り最悪だった。ポジティブなことばっかり言ってたら変わったから、効果はあると思う」
心と体はひとつしかないので、大切にしていきたいですね。自らを滅ぼさないためにも、言葉選びや考え方には注意しましょう。