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ママ友ができにくい人の特徴5選!
ママ友が欲しいけど思うように輪に入れない、交流があるママ友が全くいない!場合、ひょっとすると周囲の人ではなく自分にも原因があるのかもしれません。
1.ネガティブな雰囲気が出ている
表情が硬くて言葉数が少ない、話し声が小さくてなにを言っているかわからない、というタイプの人は、自然と周囲から避けられやすいです。話題が常にネガティブで、物事を悪くとらえる性格だと、周囲の人たちから避けられます。
2.人見知りで、話しかられるのを待っている
初対面の人に対して苦手意識があり、大勢の人の輪の中でコミュニケーションを取りづらい大人は近年増加傾向です。
しかし、ママ友を作りたいのであれば、自分から声をかける勇気を持つことも大切です。会話がなくても、笑顔で挨拶するだけで印象は大きく変化します。
3.仕事が多忙でママとの交流を避けている
仕事をしていると、多忙で思うように他のママと交流する機会が持てません。そしてキャリアを積んでいるママの中には、長年ビジネスの世界に身を置いてきたため、合理性が身につきすぎている人もいます。
ずっと仕事をしている人は、世間話や井戸端会議のような非合理的なママ友の会話の中に入ることに対して尻込みしてしまいやすく、ママ同士の友達になりにくいこともあるようです。
4.放任主義で子どもを放ったらかし
子どもはのびのびと育てたいと、『放任主義』を掲げているママもいます。そのため公園などで我が子が他の子のおもちゃを取りあげるなど、迷惑行為に及んでいても放置することも見受けられます。
上記のような行為は、他のママたちにとっては、子どもを伸ばす放任主義ではなく放置として受けとられるので避けられやすいです。
5.インドアであることが多い
子どもを持つ前の段階で家で過ごすのが好きな人は、子どもができても家の中で遊ばせることが多いです。近年はコロナ禍の影響で外出が難しい時間が増え、おうち時間を充実させる環境も整っています。
買い物もネットスーパーや宅配を利用し、家にいる時間が多くなると、ママ友との接点が無く交流も生まれません。
ママ友はいろいろあるけれど『ありがたい存在』
ママ友ができにくくて、悩む母親も少なくありません。あずは、ママ友は必要な存在かを考えてみましょう。ママ友を作る最大の理由は、育児関係の相談や悩み、情報が共有できることといえます。
生まれ育った地域ではない場所で母親になった人は、周囲に知り合いがいない不安を抱いている可能性もあります。
地域の幼稚園や保育園、習い事、地域の病院など、ママ友つながりでさまざまな情報が入手できます。また、育児に協力的しない夫より頼れる存在、と感じる人も少なくないようです。
まとめ
前述通り、ママ友ができにくい人は、自分にも問題があるのかもしれません。ママ友は、無理に作るものではないという意見も見られます。その一方で、ママ友はありがたい存在と感じているママたちも多数います。
ママ友ができにくい人は、ご紹介した内容を参考にしてママ友を作ってみてください!