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テレビのリモコン、気づいたらなくなってる!
テレビのリモコン、使おうと思ったときに限ってどこかに行っているものです。どうしてテレビのリモコンは、急になくなってしまいのでしょうか?今回は、テレビのリモコンがすぐにどこかに行ってしまう理由についてまとめました。
テレビのリモコンが急に無くなってしまう理由3選!
テレビのリモコンがすぐにどこかに行ってしまう理由は、以下のものがあります。
1.どこかの隙間に入り込んでいる
テレビのリモコンは、細長い形状をしています。厚みもあまりないので、机の下やソファーの下、壁と家具の間などに入り込んでしまうことが多々あります。床に置いていたリモコンを家族の誰かがふいに蹴ってしまい、家具の下に入り込んでそのままになっていることもあります。
リモコンがどこに行ったか分からなくなってしまった場合は、まず最初に家具の下などを探してみてください。
2.使った人が、使った場所に置きっぱなしにしている
リモコンを紛失する原因として、使用した人が使った場所に放置してしまうことも挙げられます。一応の場所を定めていたとしても、ルールを守らない人がいると、リモコンは元の位置に戻ってくることはありません。
そのため、定めているいつもの場所を確認しても、リモコンが見当たらない事案が発生してしまうのです。
3.子どもがおもちゃにしてしまい、どこかに置いてきた
リモコンのボタンは、いろいろな色がついています。多くの色がついているというのは、子どもにとって魅力的なものです。特に幼児は、日常にあるものを遊びの中に取り入れたがります。禁止したとしても、すんなり聞き入れることは少ないです。
好奇心旺盛なお子さんがいる家庭の場合は、もしかするとお子さんがおもちゃにして、お片付けのときにおもちゃ入れに入れてしまっているかもしれません。
テレビのリモコンを無くさないようにする方法
テレビのリモコンを無くさないためは、以下のような対策を練ってみましょう。
- リモコンを収納する、専用の箱を用意する
- 家族間でルールを決め、厳守する
- リモコンをもったまま立ち歩かない
- リモコンに蛍光色のテープなどを巻いて、目立つよう工夫する
- 子どもがリモコンを手に持っているときは、動向を最後まで見守る
リモコンをなくしてしまうと、非常に不便な思いをします。無くさないためにも、家族間で協力し合って無くさないよう注意しあいましょう。1人暮らしの場合は、リモコンを置く位置を徹底しておくことが重要です。
まとめ
リモコンはなくしやすい上、どこにでも入り込んでしまうようなスマートな設計であることが多いです。リモコンを無くさないための工夫を実践し、より快適な生活を目指しましょう。