新庄剛志 メジャーリーグ時代の英語力を激白 サンキュー・ソーリーしかわからなかった
日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、自身のメジャーリーグ時代の英語力について衝撃の告白をしました。
新庄監督は、3月26日に都内で行われたイベントに登壇。タレントの村重杏奈さんから英語力を問われると、「アメリカに3年間行ってたんで聞けるんですけど、しゃべるほうがちょっと…単語、単語、単語になるような会話なら、まあなんとか…」と、話すことの難しさを吐露しました。
さらに、メジャー時代を振り返り、衝撃のエピソードを明かします。「僕、”サンキュー”と”ソーリー”だけしか分からなくて行ったんで、もう会話に関しては、もうトラブルだらけですね」と語った新庄監督。「このケース、バントするなよ!って言われてバントしてましたからね。通訳が付いてなかったんで」と、英語力不足によるコミュニケーションのトラブルを赤裸々に告白しました。
しかし、新庄監督はこのような状況下でも独自の解決策を講じていたようです。「僕がアメリカに行って、僕が英語覚えるより、(周りに)日本語を覚えさせたほうが早えなと思って。日本語を教えてました」と、周囲に日本語を教えることで、コミュニケーションの問題をクリアしていたことを明かしました。
新庄監督のメジャーリーグ時代の英語力に関する衝撃の告白に、ファンからは「そのメンタル好きすぎる」「さすが新庄剛志って感じ」など様々な反響が寄せられていました。