バズり目的で”3歳の娘”への『タトゥー動画』を投稿し1000万再生に批判殺到 「子供をダシに…」「金のために子供に手を出した」

3歳の娘に”本物風”タトゥーを入れた母親の挑戦が話題沸騰

アメリカ・ミシガン州の19歳の若きタトゥーアーティスト兼母親、ケイリーさんが、3歳の娘に本物のようなフェイクタトゥーを入れた動画をSNSに投稿し、その内容が再度話題になっています。

ケイリーさんは、カラーペンやマーカーを駆使して、まるで本物のタトゥーのように見えるフェイクタトゥーを娘に施しました。そのリアルな仕上がりには、多くの人が驚き、1000万回以上の再生を記録するなど、動画は大ヒット。「かわいいアイディア」「素敵な親子」という肯定的な声が多数寄せられました。

しかし、この投稿には「悪質な釣り動画」「フェイクとはいえ児童虐待を連想させる」といった厳しい批判も寄せられました。これに対し、ケイリーさんは「後悔していない」と堂々と反論。「新しいフォロワーが増え、タトゥースタジオへの関心が高まった。娘もフェイクタトゥーを楽しんでおり、問題ない」と述べています。

子どもが将来どのように思うか、視聴者の感情、そしてインターネット上の情報をどう受け止めるかについて、今回の問題は多くの議論を呼んでいます。

このフェイクタトゥー炎上には日本では賛否両論の声

コメント

「金のために子供にまで手を出す親が出てきたということね」
「子供を使って、反響やフォロワーを増やすのはどうなの?」
「小学生くらい6歳くらいの男の子の手にタトゥが入ってるのを見たわ」
「子供をダシにした動画ね~」

という批判的な声がある一方で、

「結局タトゥーしてないんなら良くないか?」
「他の有名人やインフルエンサーも、釣りや子供出したり同じことしてるからな」
「そんな騒ぐことでもないな」
「そんなに怒るのはなんで?」

など冷静な声も寄せられており、2つの意見が対立するかたちとなっていました。

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