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中国で絶滅危惧種の『サメ』を食べたインフルエンサーに240万円の罰金
中国で絶滅危惧種のホオジロザメを食べたとして、中国のグルメ系インフルエンサーが240万円の罰金を科されるという衝撃的なニュースが話題を集めています。
中国版のTikTokにて「提子(ティーズー)」と名乗る女性インフルエンサーが、2メートルのホオジロザメを調理して食べる動画を公開。この動画は瞬く間に拡散し、多くの批判を浴びました。ティーズーさんは動画を削除しましたが、視聴者からの指摘を受けて警察が介入し、サメのDNA鑑定を行った結果、絶滅危惧種であるホオジロザメであることが確認されました。
ティーズーさんはサメを地元市場で購入したと主張していましたが、調査によりサメはオンラインで購入されたことが判明。これにより、中国の野生動物保護法に違反していることが明らかになり、罰金が科されました。
ニュースに対する日本人の声
このニュースに対して日本人からは
「バズるためなら何でもありだな」
「何でも食っちまうな…」
「節操なさすぎ」
などの声が寄せられ、少々呆れた雰囲気が漂っていました。