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牛丼店で直箸による紅ショウガ摂取、男性に実刑判決
大阪地裁は、紅ショウガを直箸で食べた上、大麻を栽培していたとして、35歳の建設業・嶋津龍被告に対し、懲役2年4月、罰金20万円の実刑判決を下しました。
大阪市住之江区にある人気牛丼チェーン「吉野家」の店内で起きたこのショウガ直箸事件は、ただの食事マナー違反では済まされない重大な業務妨害行為と判断されました。
嶋津被告は自分の口に入れた箸で紅ショウガを食べ、この一部始終を被告の知人が動画に収め、SNSに投稿。この投稿がインターネット上で拡散し、多大なる社会的な注目を集めました。
裁判所は、嶋津被告の行為を「身勝手で悪質な犯行」と強く非難。特に、過去に服役経験がありながらも改善されなかった被告の行動を指摘し、社会への警鐘として厳しい判決を下しました。また、営利目的での大麻栽培も被告の罪を重くする要因となったようです。
この判決に寄せられたSNSの声
「こういうのは実刑で良い」
「この手のバイトテロも同様に処罰してもらいたい」
「35歳でそれってもう終わってる」
「紅生姜で人生無駄にするのすごい」
「いい年して何してんの」
「軽すぎるわまたやるんじゃ。」
「塀の中で反省しな」
このように、SNSではこの男性を避難するコメントが数多く寄せられていました。