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女性がトイレットペーパーに困り警察にSOS、ネットで炎上
中国武漢市で起きた一風変わった出来事が、ネット上で物議を醸しています。29歳の女性が公衆トイレでトイレットペーパーがないという緊急事態に直面し、助けを求めて警察に電話したところ、予想外の展開に発展しました。
事件の発端は、女性が市内の公衆トイレを利用した際、トイレットペーパーが一枚もないことに気づいたことから始まります。周囲には誰もおらず、声を上げて助けを求めるも反応がなかったため、女性は警察に電話するという極端な行動に出ました。しかし「紙がないので持ってきてほしい」という女性の要求は、断られてしまいます。
断られたにも関わらず、女性は何度も警察に連絡を取り、結局は他の人から紙をもらい事態を解決。しかしその怒りは収まらず、警察署に直接乗り込んで不満をぶつけました。対応した警察官からは「29歳にもなって、子どもなのか」と厳しい言葉が返ってきました。
さらに警察の調査により、女性が過去にも「猫に引っ掻かれた」などの些細な理由で通報していたことが明らかになりなりました。
この一連の出来事を、女性はSNSに投稿しましたが、ネットユーザーからは批判の声が殺到し、女性は投稿を削除しました。
このニュースに寄せられた日本人の声
「お子様なのかな?」
「やれやれすぎる…」
「普通なら通報しないよな」
「さすがに持ってこないだろ…」
この女性の言動は日本人にとって予想外の出来事だったようです。