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高級車フェラーリに傷をつけた買い物かご事件、オーナーのSNS投稿が波紋を呼ぶ
韓国にて、4億ウォン(約4400万円)相当の高価なフェラーリのオーナーがSNSにて、自車に傷がつけられた出来事を公開し、大きな話題となっています。
インスタグラムで公開された画像には、おばあさんが高級車のボンネットの上に買い物かごを置き、長時間座り込んでいる様子が映っています。
オーナーは「愛車におばあさんが座っていたことに驚き、感情を抑えながら娘さんに移動をお願いした」と述べ、その後、家に帰って車を詳しく確認したところ、傷を発見したと綴っています。
SNSでの投稿では「とても大切にしている車なのに本当に狂ってしまいそうだ」と憤りを露わにしました。
この事件は、個人の公共の場におけるマナーの重要性を考えさせられるもので、SNSを通じて多くの議論を呼んでいます。
このニュースに寄せられたネット民の声
この問題にはネット民から車を傷つけられた側を養護するコメントに対して、否定的な内容のコメントも寄せられていました。
「高級車だろうと安物オンボロ中古車だろうと関係ない」
「人の乗り物に荷物置いて腰掛けるマナーのない非常識な行動」
「このお婆さんもだけど、娘も常識ないと思う」
一方高級車のオーナー側に過失があるとする否定的なコメントも寄せられています。
「周りの車より腰掛けやすかった、場所的にちょうどよかったんでしょう」
「こういう車を買う客層って庶民的なところに出入りしないのでは」
「街中でスーパーカーを駐車すれば、そんなリスクはあるのが当然」
「不思議。なぜ数千万もする目立つ車を路上に駐車できるの?」
「初めからスーパーカーとか持たなければ良いんだよ」
このように、この問題は常識やマナーという側面に加えてトラブルを未然に防ぐことも重要であることを物語っています。