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無意識のうちに、ママ友から距離を取られているかも…
ママ友は子どもありきのつながりであり、通常の友達とは異なる存在です。母親であるという共通点はれど、普通の友達との接し方をしてしまうとママ友から引かれてしまうかもしれません。
ママ友が引いてしまう、絶対すべきではないNG行為をまとめました。
ママ友がやっていたらドン引きする『NG行為』5選!
ママ友がドン引きしてしまう行動とは、どのようなものがあるのでしょうか?
1.ママ友も家のものや持ち物を物色する
ママ友とのかかわりや子ども同士の仲のよさなどがきっかけで、ママ友の家にお呼ばれする機会があります。そのとき、下記のような行動は絶対NG!
- ママ友の家のものをあさる…家具や家電、冷蔵庫の中身などを物色する
- ママ友のカバンをわざとひっくり返したり、勝手に中のものを取り出す
通常の友人関係であってもひびが入る可能性がある行動なので、ママ友には絶対にすべきではありません。
2.相手と自分の生活環境が同じ、もしくは相手を下として見ている発言
ママ友と一言にいっても、経済状態は各々異なっています。会社社長夫人がいるかと思えば、共働きで頑張っている家庭、自分が家計を背負っているママなどさまざまあるのです。
自分の生活環境がスタンダードで、相手も同じような生活をしているという前提で話をしてしまうと、相手の心を傷つけてしまうことがあります。話題の中心は子ども、特にまだ親密になっておらず、家庭環境が全く見えていない状態のときは話題には注意すべきです。
3.自慢話が止まらない
なにかにつけて自慢話が止まらなくなってしまうママは、周囲のママが距離を取ります。
- 実家自慢…いかに実家が太いか、自分が愛されて育ったか
- 伴侶自慢…優しくて高給取り、家族思いでなんでもやってくれるといった趣旨
- 子ども自慢…習い事での優秀な成績や、学校での成績など
- 自分のキャリア自慢…妊娠や出産を経てもキャリアアップし続ける自分の話
上記のような自慢話は、聞いている人にとっては全く興味のない話です。実家と不仲、自分は家族のためにキャリアをあきらめたというママにとっては、不愉快な話でしかありません。
4.今まで一緒に話していたママが帰宅した途端、悪口を言い始める
今の今まで一緒に楽しく話していたママが会話から抜けた途端、いなくなったママの陰口を言い始めるママ友には要注意!こういった類の人は、ほかの人の悪口も同じようなパターンで周囲の人に漏らしている可能性が非常に高いです。
深くかかわると、自分も陰口を言われてしまうかも…。そういった予想は安易にできるため、悪口や陰口を言うママ友は、周囲のママから距離を取られてしまうのです。
5.家庭内事情をなんでも遠慮なく聞いてくる
ママ友の中には、深い仲ではないにもかかわらず家庭内事情などを遠慮なく聞いてくる人もいます。このような行動の裏側には、興味本位とは別に話題作りのために行動しているという人もいるので注意しましょう。
ママ友と良好な関係を築く方法
ママ友との良好な関係作りをするためには、以下の方法があります。
- 相手の負担、迷惑になることは絶対にしない
- 話題の中心は、基本的に子どもについてのこと
- 家族のプライベートなことは、口にしない…問われても慣れ親しんでいる人以外には言わない
- 合わないと思った人とは、かかわりを持たない
- 噂話は、基本的に無視
ママ友は、広いようで限られた関係です。噂話は風の速さでまん延し、問題発言もママ友つながりですぐに広まってしまいます。そのため、割り切った関係でありつつも、相手に迷惑をかけないよう注意すべきです。
まとめ
ママ友から嫌われてしまうドン引き行動は、極力しないように注意しましょう。ママ友から距離を取られてしまわないよう、行動や言動には注意が必須です。