目次
家の中の方は外より快適!プライベートはインドア派
休日になると、できる限り外には出たくない!プライベートはインドア派な人は、意外にも多いのではないでしょうか?外に出て刺激を受けるのもいいけれど、家の中が大好きな人の心理や性格をまとめたので、ぜひチェックしてみてください。
『外より家が好きな人』の心理や性格4つ
外よりも家が好きな、インドア派の人に見られやすい心理や性格は、以下の通りです。
1.自分の時間を満喫したい
一人暮らしであれば、休日自宅にいる限り一人の時間を満喫できます。好きな時間に好きなことを好きなだけできるのは、非常に贅沢であり心が満たされる時間といえるでしょう。自分の時間を満喫することで、ストレスを発散できているという人も非常に多くいます。
- 趣味に没頭できる
- 家事をのんびり消化できる
- 好きなテレビ番組を満喫できる
- 好きな時間に起きて、好きなものを好きなだけ食べる贅沢を満喫できる
- あえてなにもしない
自分の時間を満喫する方法は、人によってさまざまです。
2.人付き合いに対して消極的
会社で上司や同僚など周囲の人に気を使っているのに、休みの日まで誰かに気を使うのは嫌だと思っている人は、自然とインドア派になります。
- 友達であっても気を使うため、休みは会いたくないと思っている
- 誘われても断る…気が休まらず、疲れてしまうため
- 自分なんかと過ごしても、相手に迷惑をかけてしまうと思っている
「人付き合いに対して消極的=悪い」ということはありません。休日は自分がリラックスできるように過ごすのが一番です。
3.誰かに合わせてお金を使うのはもったいない
誰かと外出すると、相手に合わせて多かれ少なかれ出費は避けられません。本音では自分はあまり興味がないものであっても、相手に合わせて購入したり体験することになるのが、外出ではつきもの。
ちょっとした出費であっても、誰かと合わせて自分の興味がないことにお金を出すのが嫌だと感じている人は、外出をせず家で好きなことをして過ごす方が有意義なのです。
4.心穏やかな時間を過ごしたいと思っている
誰かと外出すれば、なんらかのトラブルに巻き込まれたり、一緒に出掛けた相手となんらかのいざこざが起きてしまう可能性があります。こういったリスクをとにかく減らしたい、高い確率で心穏やかな時間を過ごしたいと思っている人は、インドア派になりやすいです。
インドア派の人との上手な付き合い方
インドア派の人との上手な付き合い方は、以下の通りです。
- 無理に外出に誘い出さない
- 外出を提案するときは時間を定めて、時間になったら速やかに解散する…長時間の拘束は避ける
- 無理やり家に押しかけない
- インドア派であることを否定しない
リラックスやストレスの発散方法は、人それぞれです。相手がインドア派であることを否定してしまうと、関係に大きな亀裂が入ってしまうかもしれないので注意しましょう。
まとめ
インドア派の人は、家にいるからこそリラックスしてストレスの発散ができるので、無理に外出させるのはNG!相手の気持ちを考えて、外出の誘い方などを検討してみましょう!